クリフト語録(5)

 

「塔だというのに 神殿のようなつくりになっていますね。まさに神のおつくりになった塔!」

言われてみれば、確かに。

 

「も もうダメです!歩くたびに 雲に足がうまります。

 もし雲をつきぬけたらと思うと 怖くて怖くてこれ以上歩きたくないです」

じっとしてても危険度にあまり変わりはないと思うけど。

 

「この城大丈夫でしょうか。雲の土台からスポッと抜けて 地面に落ちたりしないでしょうか……」

飛び降りてもノーダメージだったよ。

 

「ひとつはっきりしたことは ○○さんのお父上は死んでこの世にはいないということですね。

 あっすみません。よけいなことをペラペラと……」

クリフトっていい人なんだけど、軽はずみというか…3なら「うっかりもの」?

 

「旅のとちゅうは目立ったけど まわりにいるのが天空人だけだとルーシアさんもふつうに見えますね」

話しかけないと見分けがつかない……。

 

「進化した究極の生物に ちっぽけなただの人間でしかない自分たちが 勝てるんでしょうか……」

レベルを上げれば勝てる。

 

「イヤだな……闇の世界への入りぐちに行くためには あの穴に飛び込むしかないんでしょうか」

そうです。諦めて下さい。

 

「サントハイムの人々を救えぬまま 最後の決戦をむかえることになりましたね。

 デスピサロさえ倒せば みんなは戻ってくるんでしょうか」

結果的には。6章では違うけど。

 

「城はびくともしなくても 雲に穴があいたってことは……。

 もし運わるく 足もとの雲を邪悪な波動がつきぬけたら 地上にまっさかさま!ひええっ」

でも、どうせその穴から飛び降りるんだし。…それにしても、なんで無事なんだろう?

 

「ひいいいっ。手すりがあっても やっぱり高い場所は苦手です……」

それでこそクリフト。

 

「ゆっくり歩きましょう。油断すると風に吹きとばされそうで 怖くて怖くてたまらないんです……」

飛ばされるなら、軽装のブライやマーニャの方が先に飛ばされると思うよ。

 

「カベに囲まれてると 塔の高さを感じないですむから心が落ち着きます」

でも外に出ると……。

 

「あわわわっ。風が吹いて 塔が揺れましたよ!

 まさか塔をささえる柱が ぽっきり折れたりしないでしょうね……」

その程度で折れるなら、とっくに崩れてると思う。

 

「………。私が助けてもらいたいくらいです……。うっうっ た高い……」

楽しいなあ、やっぱり高い所はクリフトがいないとはじまらないね。

 

「えっ 顔が青いですって?

 きっと空気がうすいのと 高い所にいるのとで 生きた心地がしないせいでしょうね。ははは……」

連れてきたかいがあったなあ、フフフ。

 

「いなくなってはじめて 人の良さってわかるものですね。

 いえ ルーシアは一緒にいるあいだも ちゃんといい子でしたけど」

同感。なんだか寂しいな。

 

「ここにいる敵は これまで出会った敵とはくらべものにならないようです!

 心して進まねば 目指す場所までも たどり着けるかどうか……」

 

「ひどいケガをなさって。かわいそうに……。し しかしっ。

 この上さらに 天空の塔に天空のお城だなんて ああ私はどうすれば……とほほ」

そうかそうか、お楽しみはこれからというわけだな、ふふふ。

 

「天空の塔を登って……さらに高い天空のお城へ……うわーん!!

 神よ!どうしてっ どうしてこのような試練をっ!?しくしくしく……」

面白いからでしょう。

 

「現れる魔物が どれも強敵ばかりですね……。

 きびしくなったら 一度道を戻りましょう。なにも恥じることはありません」

また来るのって、面倒なんだよね。

 

「目指す場所は近いのか……。それだけでもわかれば はげみになるのですが……。

 はたしてどこまで行けば この洞くつから出られるのかまったくわかりませんね」

希望のほこらがなかったら、本当にくじけてたよ……。

 

「私の呪文がデスピサロに通用するか 不安になってきました。馬車で待っていた方がいいかな……」

不吉な予感。不安なら回復だけに徹して下さい。

 

「これまでの険しかった道のりが ウソのような静けさですね。

 ここは魔物もいません。しばらくここで英気をやしなうのもよいかと思います」

 

「さすがに そうやすやすと 結界を破ることはできなそうですね」

 

「恐れることはありません。我々のちからを信じましょう」

頼もしいセリフ。時々ひどく取り乱すくせに、一方ではこんなにも落ち着いている。

 

「うう……。なぜでしょうか?この場所では ちょっとだけ胸が苦しいです」

あなたが神官だからでしょう。

 

「のぼるほどに イヤな予感が高まっていきます。この塔の頂上には何が待っているのか……」

屋上で下を見るのが怖い…とかは、言ってくれないんだね。

 

「このほこらの主は いったいどんな手順で 攻めてくるのでしょうか……」

 

「強いオーラを感じます。あの相手に私のザキは効くのだろうか……」

人間あきらめが肝心。効かないと思ったら回復と直接攻撃に切り替えましょう。

 

「だ…大丈夫です!このクリフト まだ戦えます!」

 

「あせらず行きましょう。あせって生命を落としたのでは 意味がありません。

 とはいえ もうこのほこらには 用がありませんね」

 

「もしも世界を破滅から救うことができたら そのときは私も姫さまに……

 いっ……いやっ!そんな出すぎたマネは私には……あああっ!」

こんなときでも妄想大爆発。なんとなく安心する。

 

「おそらく最後の敵は このほこらの主とは くらべようもないのでしょうね。

 いえ……決して恐れているわけではありませんよ」

 

「いつ魔物に見つかってもいいよう 細心の注意を払いましょう」

 

「ふむ?なんでしょう?この部屋は 注意して見た方がよさそうですが……」

鋭い。

 

「城の雰囲気が変わりましたね。出口が近いのかもしれません!」

 

「たとえどんな相手でも このクリフト 生命が枯れるまでひたすら進むのみです」

ザオリクを使える君に倒れられたら困るな。

 

「決戦のときは もう間近です。この洞くつで最後の調整をしておきましょう」

えー、クリフトの作戦は、「めいれいさせろ」……と。

 

 

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