クリフト語録(3)

 

「すぐにスタンシアラに行かず パノンさんを連れて世界中を旅してみるのもいいですよ。

 タダでおもしろいダジャレを聞かせてくれるかもしれませんから」

お言葉通り、世界中に連れて行きました。天空城にも連れて行きたかったなあ。

それにしても、「タダで」と言うあたり、クリフトって案外ちゃっかり者?

 

「丘の上 新築の戸建て。赤い屋根に白い壁。庭にはきれいなお花が咲いていて。

 いつか私も そんな家でスウィートライフを……。わわっ!聞いてたんですか!?」

しかと聞かせていただきました。結構ロマンチックだね。

 

「私は無欲な神官ですから 海賊の財宝なんかには なーんの興味もありません」

グサッ。

 

「いかなる理由があろうとも か弱き子供をさらうなど 許されることではありませんね」

普段は常識人なんだけどね。

 

「川の下を洞くつが通っているのですね。くずれないか ちょっと不安になります。」

心配性。空が落ちないか、とかまで心配するようになったら問題かも。

まあ、もし崩れてもマスタードラゴンが復活させてくれるから心配いらないよ。

 

「世界各地でお会いしたみなさんも 無事にこの町に到着されているようですね。

 魔物におそわれることなくたどり着けたのは きっと神のお導きではないでしょうか」

そう言われると…そういうことになるのかな。

 

「王子は姫と 姫は王子としか結婚できないのでしょうか。

 しょせん 私のような身分の低いものに 王族との結婚はかなわぬのでしょうか……」

貴族と結婚することも結構多いと思うけど。でもそれ以前に、側近の想いに全く気づかない姫君に気持ちを伝えるのが先決。

 

「しっ!静かに!死者の安らかな眠りを起こしてはなりません」

クリフト……普段はこんなふうに、かっこいいのになあ。

 

「このような山奥に よくこんな立派なお城をきずいたものですね。

 女性パワー 恐るべしです」

 

「天空の盾は この世に またと無き貴重な盾。

 あまりいいかげんな扱いを してほしくないものですね」

厳重に保管されていました。でも、炎の爪の方が厳重だったような気も。

 

「姫さまが特別なんだと思っていましたが どうやら私の思い違いだったようです。」

アイラも強いしね。

 

「すばらしい方ですね。私も そうありたいものですが 未熟者ゆえ雑念が捨て切れません」

アリーナを諦めることができたら、その境地に至る日も近いと思うけど……。

 

「いくら伝説の勇者でも まだ復活もしてないものを倒すのはムリというもの。

 あせらずにできることからやっていきましょう」

普段は賢いクリフト。助言は役に立つものばかり。それがどうしてああなってしまうのか……。

 

「姫さまも やはり強い男が好きなのでしょうか?

 しかし私には 姫さまを打ち負かすなど とてもできません。

 ……いっそのこと ザキでも使えれば……ブツブツ」

それは怖いよ、クリフト……ブルブルブル。一瞬背筋が凍ってしまったじゃないか。

 

「それが決まりなら 仕方ありませんね。○○さん 朝になったら来るとしましょう」

引き際のいいクリフト。さすが、無欲な神官。うう、夜の話も聞いてみたいのに〜。

 

「神はいつでも われらを見ておいでです。

 心配しなくとも われわれへのうたがいは 遠からず解けるでしょう」

 

「なんと おいたわしい……。

 姫さま 待っていてください。このクリフトが必ずや真犯人をつかまえてみせます!」

決意に燃えるクリフト。一番信頼できる気がする。

 

「同じ聖職者として あのシスターにうたがわれるのは心苦しいばかりです」

 

「われらを信じてくださった女王さまに感謝を……。さあ 犯人を探しにいきましょう」

人を恨まない。立派な聖職者だなあ。

 

「神はいつでもわれらを見ておいでです。

 われわれへのうたがいが早く晴れることを祈りつつ ここで待っていますよ」

やっぱり信仰を持ってると強いのかな。高いところと恋愛には通じないみたいだけど。

 

「ブライどの。姫さまのことは このクリフトが命に代えてもお守りします。

 どうか安心して 今しばらく辛抱してください」

「誠実」という言葉の見本だね。

 

「ふくざつな道ですね。迷わないように 気をつけなくては……」

 

「これで 私たちのうたがいも 晴れたわけですね。神のご加護に感謝を」

どんなときでも神への感謝を忘れない。

 

「神はいつでも われらを見ていてくださいます。

 真実はやがて明らかになると 信じてましたから 不安などありませんでしたよ。」

やっぱりクリフトって結構すごいかも。見直したよ。

 

「いかに立派なシスターでも 人の身である以上 あやまちを犯すものです。

 しかし本当に大切なのは 犯したあやまちを繰り返さぬことではないでしょうか?」

聖職者らしい言葉。ここでは神官らしい彼を色々見れたなあ。神官にあるまじきセリフもちらほらと見かけたけど……。

 

「天空へ上るための 聖なる盾だけあって なんとも神秘的な感じがしますね。

 この盾を見られただけでも 旅をしてきたかいがありました」

そう言われると、なんとなく神秘的な気がするから不思議。

 

「最後のカギのおかげで 世界中で入れない場所はあとわずかとなりましたね。

 われわれの旅も いよいよ終わりが近いということでしょうか?」

最後の鍵を手に入れたら終わりが近いのは伝統だね。まだいくつかどんでん返しが待ってたりもするけど。

 

「相変わらずこの洞くつ フクザツな道ですね。

 一度入った洞くつで 迷ったりするのもなんですから 気をつけてください」

言われてみれば、一度入った洞窟で迷うのって、なんかマヌケだよね。

 

「わ 私は 何を期待していたのか……。

 おお 神よ。どうか この罪深き私を罰して下さい」

何を期待してたの?

 

「これでリバストどのも安心されたでしょう。

 偉大なる戦士よ 安らかに眠りたまえ……」

幽霊を見ても、騒がずに神官としての職務を全う。立派になったなあ。

 

「これは古代の神かなにかの像なのでしょうか?

 われらの神の像とはずいぶんちがいますが どこか神聖な気配を感じさせます」

マスタードラゴンにもプサンにも全然似てないなあ。ひょっとしてゼニス?

 

「魔物がおそってきたら まっさきに水に飛び込めば ねらわれずにすむだろうか……。

 いけない いけない 私は神官なんだ。ひきょうなことを考えてはいけないんだ」

殺生をしないのも神官…と言い訳しないあたりはまだいいか。ところで、水に飛び込んだら溺れるんじゃない?

そうでなくても、かえって狙い打ちされると思うけど。

 

「これで魔物さえ出なけりゃ きれいでいい所なのですが」

魔物が出ないとつまらないと主張する人もいますが。

 

「こんな足場の悪いとこで 敵におそわれたら 戦いの最中にうっかり転んでしまいそうです」

うっかり転んだ商人がいました。転ぶといいこともあるよ。

 

「へんげの杖を使えば 人ならざる者にも姿を変えられる。つまりは……。

 ふむ……。そうか!これなら きっとうまくいくぞ!」

 

「犯人をとらえたそうですね。やはり神は見ておられた!さあ ここから出してください」

そう言われると、このまま置いていったらどうなるかな……とか、ちょっと考えてしまったり。

 

「ここもはるか古代には 信仰のより所だったでしょうに……。

 それが今では 魔物の巣になっているとは やりきれぬ思いがします」

リバーサイドの村が襲われないのが不思議だ。

 

 

 

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