ワンピース

ワンピース

～感想・評価～

　

ここでは、作品についての評価と感想を述べています。

大好きな作品であり、適切な評価を下せる自信は今ひとつなのですが、

楽しんで頂ければ幸いです。

なお、

ちょっとした一言感想へはこちらからどうぞ。

注）・評価は５段階評価です。

「ギャグ」のみ３段階で評価し、これは総合評価には含めません。

ただし、「ギャグ」と「ユーモア」が共に高い値を示した場合、総合評価に＋３されます。

また、「ユーモア」と「感動」がともに高い値を示した場合も＋３されます。

「ギャグ」と「感動」が共に高い値を示した場合は、＋２されます。

総合評価は、「合計」の最高点に占める割合から出しています。

ワンピース

評価（アニメ）
ストーリー	４		冒険ロマン。
オリジナリティ	４		未知の世界を創り出した。
一貫性	３		綻びもあるが勢いが勝る。
話の構成	３		目先のニンジンという感がある。初期はそれでよかったがアラバスタや空島は長すぎる気がする。
画像	３		ここぞという場面ではいい。
音楽	５		名シーンは曲に負うところも大きいと思う。
感動	５		本当に涙が出るほど感動したことが何度も。
演技	４＋		サンジとかうまいと思う。
キャラクター	４		主人公が何を考えているのか今ひとつよくわからないが、個々の役割分担はよくできている。ただし、なぜか人格が豹変してしまったキャラが何人かいる。
ユーモア	３		服の背中に描かれた文字。あと、サンジ「すいません、お客さん…わかりません。昆虫にはあまり詳しくないもので」
ギャグ	A		この要素もかなり大きい。
合計	４０		総合評価	４＋
感動的なエピソードが多い。ここぞという場面では「アヴェ・マリア」や「新世界（ドヴォルザーク）」を流すなど、演出も素晴らしいと思う。ただ、個々のエピソードが長すぎるのが問題。戦闘における設定もやや大雑把である。アクションをもう少し削ればもっとよくなるのではないかと思う。
感想
好きなキャラクター		ゾロ、サンジ、シャンクス、ナミ
心に残った場面		サンジとゼフの遭難ゾロの敗北、サボテン島の活躍ナミの過去、クリマタクトで活躍村を守るウソップ、強敵に立ち向かうウソップチョッパーとドクター、桜ペルの死、ビビの演説　　等々
食べてみたい実		キロキロの実。飛んでみたい。
好きな街		ローグタウン
好きな歌		OP「ウィーアー！」 ED「Free　Will」他「片翼の鷹」
最初からずっと見ている。長い話ではだれたりもするが、ここぞという場面では大きな感動が味わえるから目が離せない。　サボテン島で「月夜を駆ける剣士ゾロ」など映像的にかっこいい場面もいくつもある。サンジがたまに結構気の利いたことを言うのも面白い。盛り上がる時期とそうでない時期の落差が激しいが、なんだかんだいって毎週見てしまうのである。

戻る