三銃士 |
〜感想・評価〜
ここでは、作品についての評価と感想を述べています。
適切な評価を下せる自身は今ひとつなのですが、
楽しんで頂ければ幸いです。
注)・評価は5段階評価です。
三銃士 |
評価 | ||||
ストーリー |
4+ |
冒険活劇と宮廷陰謀。燃える〜! |
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オリジナリティ |
4+ |
アラミスが女とか。他にも色々。 |
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一貫性 |
4 |
バッキンガム公の行動はやや不自然な気もするが、全体的には特にこれといった矛盾はない。 |
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話の構成 |
4 |
首飾り編と鉄仮面編。 |
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画像 |
4 |
そういえばこんな感じだった。 |
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音楽 |
4 |
主題歌がいい!内容は忘れても、歌はなぜか覚えている。 |
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感動 |
4 |
合い言葉を聞くと胸が熱くなる。 |
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演技 |
4 |
ナレーションに、時代を感じる……(笑)。 |
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キャラクター |
4+ |
鉄仮面編では、三銃士だけでなく、それ以外の様々な人々についての描写がよくなされていたと思う。 |
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ユーモア |
3 |
リシュリューの言動が意外と面白かったりする。 |
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ギャグ |
B |
普通に。しかし、おかげでダルタニャンはすっかり三枚目である。 |
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合計 |
40 |
総合評価 |
4+ |
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確か、「NHKでアニメが放映される」とのことで、他のアニメよりも事前に評判だったような記憶がある。最近再び見る機会があったのだが、これがなかなか面白い。冒険活劇の部分だけでなく、宮廷陰謀の部分も、案外きちんと描かれている。ただ、暗殺・冤罪など結構シャレにならない事件が結構何度も起こっている一方、重大事件のわりにはあまり緊張感が感じられない場面も所々見受けられた。 |
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感想 |
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好きなキャラクター |
アトス、アラミス |
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心に残った場面 |
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」 #話は忘れても、これだけは印象が強く、はっきり覚えている。 |
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既視感 |
ロシュフォール 「さすがリシュリュー閣下、目の付け所が違いますなあ」 リシュリュー 「当たり前だ。そういう所に目をつけん方がどうかしている」 #ラインハルトが乗り移った…? |
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素朴な疑問 |
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好きな歌 |
「夢冒険」 |
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なにしろ最初に放映されたのが、小学校に入るか入らないかぐらいの頃だったので、最近また観るまで、ストーリーは綺麗さっぱり忘れていた。覚えていたのは、 OPと剣を合わせて合い言葉を唱えるシーンだけである。私はこの合い言葉が大好きで、よく真似をしたりした(靴べらや傘とかで…笑)。しかし、これ…町中とかで突然唱え始めたら、端から見ると結構ヘンかもしれない(笑)。また、「悪いのは全部お前かバッキンガム!」など、たぶん当時とは違う感想を持ったりもした。そして、剣戟を聞くと今でもわくわくするし、宮廷陰謀のあれこれは、今みても結構面白かったりする。鉄仮面編のクライマックスは、本当に面白かった。また観たいものだ。 |
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