本名

ルナ＝インバース
（作者が月を見るのが好きだったことから、この名がつけられた）

称号

• 郷里の姉ちゃん
• 赤の竜神の騎士（スィーフィード・ナイト）

容姿

　年はリナより少し上の、１７，８歳（SP時点）。ほっそりした繊細な印象だが、その中身は…。

能力

問答無用で強い、一種のスーパーキャラクター。ラルタークくらいの相手なら、笑いながらどつき倒せる程度の実力がある。ゼロスとほぼ互角、というところだろうか。

逸話

• やたら細い腕をしているくせに、平気な顔してバスター・ソードをぶん回す。
• 包丁一本で雷撃竜を仕留めた事があるらしい。
• 爆圧を受け身で凌ぎきる。
• 竜破斬を、普通の剣で斬ったりあっさりかわしたりする。
• 以前、純魔族を麺棒だかすりこぎだかでどつき回したことがあったらしい。
• 今まで何人もの腕自慢達が、果敢にルナに挑戦し、自信やら頭蓋骨やらをへこまされてきた。

経歴

　リナの姉。リナが唯一恐れる脅威の人物、「郷里の姉ちゃん」として有名。
　赤の竜神の力と意識の一部が眠っているため、「赤の竜神の騎士」と呼ばれているが、当の本人は、ゼフィーリアの「リアランサー」という喫茶店でウエイトレスのアルバイトをやっている。

性格

　リナよりかなり物静か。しかし、よくよくみれば、言動はのんびり丁寧だがどこかエグい。猫っぽくても虎は虎。見た目の印象と攻撃力には何の関係もないことを教えてくれる、いい実例。

趣味

ノラ犬、ノラ猫に餌をやる。

ペット

ディルギアに「スポット」と名付けて飼っている。

リナに施した教育

• 「毒の味」を仕込む
• 料理を仕込む
• 悪さをした時は井戸に放り込む