職業・団体
<暗殺者>
ひと口に暗殺者などといったところで、様々なタイプがある。大きく分けると、次の3タイプ。
<拳闘士>
<宝探し屋(トレジャー・ハンター)>
その名の通り、遺跡などを探り、おたからを見つけて売りさばき、生計を立てている連中のこと。
<レンジャー>
<魔道士>
主に使うのは、舌先三寸と自分自身の精神と。詳しくは、
こちらを参照。
<呪術師>
魔道士の一種。一般に、魔道士と呼ばれる人との違いを強いて挙げれば、効果の即効性。呪術師が主に使うのは、儀式と道具と呪文と時間。世間では、ごく素直に、『なんかねちねち暗い儀式魔法使う、怪しい奴が呪術師』などと思われていたりする。
〜団体〜
<賢者連盟>
魔道士協会から離反した者達が、独自に作り上げた組織。
*賢者
そもそも、「賢者」というもの自体に、確たる定義があるわけではない。文化や研究などの面において、何かで大きな業績を残した者を、敬意をこめて「賢者」と呼んでいるわけで、言ってしまえば、二つ名のようなもの。ゆえにこそ、協会から離反したはぐれ魔道士が『賢者』を自称したところで、それを認める必要はないし、―逆に、否定できる根拠もない。
<自然保護団体>
植物に人望があり、それを操ることができる。グランドマスターを頂点とし、砂漠に水まきをさせるため、誘拐事件を起こしていた。
<動物保護協会>
<グラシード手芸愛好会>
チーフ
グラシード=フォン=クラブマイヤー(絨毯使い)【三大幹部】
○メルディナーサ(皮革製品―革細工)
○ガイゼム(絹製品)
○ディラック(リリアン編み)―*既に脱会
#リリアン編み究極技法の一つに「瞬閃昇竜編み」がある。
<真夜中の鎮魂歌(ミッドナイト・レクイエム)>
<バンパイア・ハイソサエティ・クラブ>
「当ソサイエティ・クラブでは、『貴族』の呼び名にふさわしい礼儀作法の教育と訓練を行うことによって、以前は『凶暴な坊や』などと呼ばれていたヴァンパイアが、見違えるようなジェントルメェンに大変身。
『ひらかれたヴァンパイア』をモットーに、日夜活動を続け、ゆくゆくは人間との共存共栄を望んでいるのです!」
(アレクサンドル=ニコルソン【営業】)
「生徒さん達は、ヴァンパイアとして、高等種族にふさわしい、紳士淑女としての礼儀作法の習得にいそしんでおられますわ」
(マリアテーゼ=ハインライン【インストラクター】)