竜族・亜竜族

 

〜竜族〜

  • 竜は、年をとればとるほど、どんどん大きく、強くなっていく。逆に、相手の種族がわかっていて、大きさもわかれば、相手の年齢や強さも大体わかる。
  • 竜の世界にも、人種(?)偏見というのはあるらしい。
  • 竜は、人間と同じ雑食性。ただし、一定以上の年齢に達すれば、それほどの食料を必要としなくなる。天地の間にある気を吸収し、自らの糧とする術をおのずから覚えるらしい。無論、全く何も食べなくてもよい、というわけにはいかないが、それでも、一月や二月、食を断ったところで、どうというほどのこともないとか。
  • 竜の中には、人間の言葉を操る者も多くいる。
  • 竜の言葉は、人間には発音が難しい。一字違いで大違い、下手をすれば逆の意味になったりすらする。
  • 竜の中には、呪文を使うものも多い。人間が、かなり強力な呪文を操れるようになってきた昨今、デカい、頑丈、火を吐く程度の芸だけでは、大きな顔もできなくなってきたのだろう。ちなみに、竜の魔力は、人間とは比べものにならない。
  • 竜族は、人間に比べて強大な魔力を持っているが、道具の使用や技術の蓄積、伝承、などということをしようとはしないーと、言われている。
  • 竜族のギャグセンスは、とても人間についていけるようなものではないらしい。(エルフはついていけるようだが。)

*降魔戦争以来、竜とエルフとは、いずれ来るべき魔族の侵攻に備えて、様々な武器の開発に着手した。ちなみに武器の製造は、エルフの村でやってもらっているらしい。

 

 

 

<黄金竜(ゴールデン・ドラゴン)>

 

 

<魔王竜(ディモス・ドラゴン)>

 

 

<黒竜(ブラック・ドラゴン)>

 

 

<赤竜(レッド・ドラゴン)>

 火炎竜という二つ名の通り、最も強力な炎の息を吐く竜。戦闘力は、竜族で中よりやや上といったところだが、性格が凶暴なので危険である。

 

 

<青竜(ブルー・ドラゴン)>

 

 

<白竜(ホワイト・ドラゴン)>

 

 

 

〜亜竜族〜

 

<飛竜(ワイバーン)>

 

 

<雷撃竜(プラズマ・ドラゴン)>

 

 

<針蛇竜(ニードル・サーペント)>

 淡水に住むサーペントの一種で、その名の通り、体中に針のようなトゲが生えている。体長はひとの倍ほどで、ごく弱い毒を持っている。

 

 

<甲冑蛇竜(メイル・サーペント)>

 

 

<ヒドラ>

 

 

 

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