ディルス王国
【ディルス王家】
・ディルス二世(ディルス=ルォン=ガイリア)
「英断王」の異名をとっていたが、カタートに出征したまま、帰らぬ人に。
|子
・ディルス三世(ディルス=クォルト=ガイリア)
|弟 昨年の大火事の心労で病没。子はいなかった。
・現国王(ウェルズ=ゼノ=ガイリア)
覇王に屍肉呪法をかけられる。
・国の要職にある者の殆どが、一年以内に登用。
覇王の陰謀により、王国中枢部は城下町を巻き込んで滅茶苦茶になった。かの「デモン・スレイヤー」リナ=インバースとその一行により、事件は解決したが、新王の即位、町の復興など、これからの課題は多い。
【ディルス王宮】
城壁に囲まれた、だだっ広い敷地には、ところどころ、離れや別館が存在している。
<ガイリア・シティ>
<ルアルド・シティ>
ラルティーグ王国との国境近くにある、交易の町。ディルス王国南端の町。