白魔術
明り(ライティング) |
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身振り |
両手を胸の前で合わせる |
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映像 |
増幅バージョンは、真夏の太陽―とまではいかないまでも、充分な輝きであたりを照らす。 |
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電灯ほどの明るさの照明光を生み出すことのできる術。持続時間は通常2〜3時間だが、この持続時間を変化させることで、明るさを変化させられる。光量を抑えれば、その分持続時間を長くできるのだ。逆もまた可。「光量最大、持続時間ゼロ」の「明り」は、戦闘においても、よく目つぶしとして使用されている。 |
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<備考> |
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使用された回数 |
90回(6位) |
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主な使用者 |
リナ(70)他 |
眠り(スリーピング) |
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一定範囲内にいる生物に、強力な睡魔をもたらす術。 |
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<備考> |
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使用された回数 |
34回(14位) |
主な使用者 |
リナ(23) |
治癒(リカバリィ) |
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身振り |
治療箇所に手を当てる? |
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生命体の活動ポテンシャルを一時、飛躍的に増大させ、その個体の持つ肉体的・霊的な回復力を極限まで高めてやり、傷の回復を促すもの。 |
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<備考> |
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使用された回数 |
18回 |
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主な使用者 |
リナ(10)他 |
復活(リザレクション) |
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回復系列では最大の術。周囲にあるものの「気」や力を取り込んで、術者を仲介して怪我人の体内に送り込む。怪我人自身は全く体力を消耗せずに回復できるし、高いレベルの術者に別の呪文と掛け合わせで使ってもらえば、切り落とされた手や足を再生することさえ可能。 |
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<備考> 呪文詠唱に時間がかかる。 |
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使用された回数 |
4回 |
主な使用者 |
アメリア(3)、シルフィール(1) |
麗和浄(ディクリアリィ) |
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映像 |
かざした手のひらが発した光が、対象の体を包み込む。 |
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巫女や神官などが使う、解毒の呪文。さすがにどんな毒でも完全中和、というわけにはいかないが、睡眠薬を中和する程度のことなら楽にできる。 |
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使用された回数 |
3回 |
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主な使用者 |
リナ(1)、ナーガ(2) |
消化弾(エクストボール) |
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発生した火炎を消し止めるために発明された術。しかし、それほど強力ではなく、これ一発では広域の火災を消し止めることはできない。 |
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使用された回数 |
1回 |
主な使用者 |
消火活動をしていた魔道士達 |
誘蛾弾(モス・ヴァリム) |
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映像 |
白く輝く光の球が、不規則な軌道を描きつつ、「炎の矢」等をことごとく撃墜する。 |
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炎に対してしか使うことができない術。「消化弾」に改良を加えて生まれた。炎を吸い寄せる光の玉を作り出し、炎を打ち消してしまう。味方の唱えた炎の術も打ち消してしまうので注意。 |
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使用された回数 |
1回 |
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主な使用者 |
リナのみ |
封除(アンロック) 【鍵外し】 |
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鍵を開ける術。「封錠」の施された扉もこれで開けることができる。呪文を丸暗記しさえすれば誰でも使用可能。治安悪化を防ぐため、人に教えることはない。 |
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使用された回数 |
2回 |
主な使用者 |
リナのみ |
封錠(ロック) |
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扉や窓などに、魔法の鍵を施す術。特に錠前などがついていないドアでも、釘で打ち付けたように扉が開かなくなる。 |
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<備考> |
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使用された回数 |
― |
主な使用者 |
― |
霊光壁(ヴァス・グルード) |
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身振り |
右手をしずかに前に差し出す。 |
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小さな盾ほどの大きさの魔力障壁を生み出す術。全ての系統の術に有効であり、詠唱時間もさして長くないので、特にバランスのとれた防御魔術となっている。 |
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使用された回数 |
1回 |
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主な使用者 |
ワイザー=フレイオンのみ |
霊縛符(ラファス・シード) |
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神官や巫女などがよく使う術で、相手の体を一時的に動かなくする呪文である。この術の影響を受けた相手は、体の自由を完全に奪われ、呪文も唱えることができなくなる。 |
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<備考> |
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使用された回数 |
3回 |
主な使用者 |
シルフィール、ウィレーネ、ナーガ |
弦操呪牙(カオス・ストリング) |
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映像 |
術者のかざした右のてのひらに、うすぼんやりと、魔力の輝きのようなものが見てとれる。 |
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もとは、土木工事用に開発された術。自分に向かって放たれた糸を、魔力の糸によって絡め取ることができる。 |
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使用された回数 |
2回 |
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主な使用者 |
ナーガのみ |
崩魔陣(フロウ・ブレイク) |
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映像 |
瞬間、あたりの地面に、「明り」に似た色の魔法の光が灯る。対象を囲む、大きな六紡星の頂点位置にともった明りは、一瞬まばゆい光を放って消える。 |
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一種の魔力中和の呪文で、リビング・メイルくらいなら、一発で完全無力化できる。 |
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<備考> |
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使用された回数 |
6回 |
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主な使用者 |
リナ(1)、ナーガ(2) アメリア(2)、ケルン(1) |
浄化結界(ホーリィ・ブレス) |
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映像 |
術者を中心に、やわらかな光の波が広がった。その光の波を浴びたとたん、アンデットが、一瞬にして塵と化した。 |
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かなり高位の白魔術で、全くの人畜無害だが、低級のアンデッド程度なら、いともあっさり浄化する。その効果範囲はかなりの広さにわたり、小さな都市なら丸ごと入ってしまうほどである。むろん、かなりの大技で、使用は一日に一度が限界だというのがやや難点。 |
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使用された回数 |
2回 |
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主な使用者 |
ナーガ、ルフィニア |
浄化炎(メギド・フレア) |
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映像 |
呪文を唱え終わると同時に、紅蓮の炎が対象を飲み込んだ。 |
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高位の司教などが使う、白魔術の技。悪意、敵意などを和らげ、害意をもった低級霊を退ける。むろん、生身の人間には影響はない。むしろ殺気や悪意を殺がれて、気分すっきりさわやか、である。 |
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使用された回数 |
1回 |
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主な使用者 |
ナーガのみ |