兵器カタログ
プラズマ・ブラスト |
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主な使用者 |
ソードブレイカー(ヴォルフィード) |
六基の増幅チップを射出すると、それらはソードブレイカーのまわり、正六角形の位置で、はりついたように動きを止める。 |
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「ソードブレイカー」にのみ搭載されている、高出力の必殺武器。 |
消去 (イレイズ)システム |
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主な使用者 |
ヴォルフィード(=ソードブレイカー)のみ |
プラズマ・ブラスト射撃時に使用される増幅チップを応用したもので、負の意識を糧としている「デュグラデュグドゥ」達と逆の精神波長を使用していることを利用して、双方のエネルギーを相殺し、機関停止させるシステム。 |
サイ・バリア |
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主な使用者 |
遺失宇宙船 |
強大な防御力を誇るが、それゆえの弱点もある。 |
リープ・レールガン |
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主な使用者 |
遺失宇宙船 |
磁気射出された実弾は、一定距離で炸裂し、小さな転移装置を四方に撒き散らす。 |
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これに接触したものは、防御力、バリア類の有無に関わらず、その一部を空間ごとえぐり取られることになる。逃れ得る手段は回避のみ。 転移装置を組み込んだ実弾は、現在人が持っている科学技術では製造不可能。使用分はキャナルがソードブレイカーの自動修復装置を流用して作っているが、生産能率は低く、フル稼働させたとしても、一時間に一つ、なんとか作れるかどうかといったところ。 |
メテオ・マッシャー(隕石潰し) |
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主な使用者 |
宇宙軍 |
幾本かに分裂した、細長いエネルギー放出ユニットをアームで固定し、外部から送り込まれたエネルギーを一気に放出する。 |
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隕石破砕用の大口径エネルギー砲。かなりの射程とエネルギー量を誇る。 全長 300mほどの細長いユニットで、口径40mのエネルギー砲。巨大なエネルギー放出ユニットに、申し訳程度のバーニアがついたものと言った方が正確かも知れない。 欠点も多く、エネルギー輸送艦数隻とメテオ・マッシャーとを直接エネルギーチューブで接続させる、などというかなりとんでもないことをしなければ、発射は不可能。 安上がりのいい加減なつくりだけあって、当然トラブルも多く、たとえフルパワーの半分の出力で撃ったとしても、一度発射した途端どこかが故障を起こす、などということはざらである。 限りなく不良品に近いものではあったが、その威力には絶大なものがある。 |
パワード・スーツ(装甲強化服) |
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主な使用者 |
レイル、ナイトメア警備員 |
厚い装甲、みなぎるパワー。武器はオプションのもある。 |
サイ・ブレード |
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主な使用者 |
ケイン、スターゲイザー |
#以上の3つのパーツからなり、これら全ては細いコードで繋がっている。 形式ナンバーはPB025S。ブレードを収束してしまう電磁干渉波がある。 |
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バンダナと腰の増幅器は、お世辞にもお洒落とは言えない代物。これこそが、このサイブレード・ユニットが流布しなかった最大の原因と見る説もある。 |
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精神物理学の生んだ道具で、バンダナで抽出した人の精神力を増幅し、発振器からエネルギー刃として具現させたり、またそれをエネルギー銃のように飛ばしたりできる。別名根性サーベル (ミリィ命名)。特徴はまずエネルギー。つけている人間が気を失うか、戦意喪失をしない限り、エネルギー切れ、などということはない。 しかし問題は殺傷能力。 他に色々と問題もあり、今ではほとんど使われてはいない武器。しかし、レーザートーチ替わりに使うこともできるおかげで、宇宙軍の白兵部隊などで採用されている。一般にはその名すらあまり知られていない様子で、宇宙軍の他、使うのは一部の趣味人に限られる。 |
麻痺銃(パラライズ・ガン) |
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主な使用者 |
ミリィ |
出力の調整がきくタイプ。 ミリィが護身用として使用している。 |
その他の兵器 |
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2007.1.6