三谷祐輝
(ニギリ)
「オレがにぎるぜ」
当たり
「あたり。おまえの黒な」はずれ
「はずれはずれ。オレの黒な」
(対局前)
「オレの力を全部ぶつけておまえを追いつめてやる!」
「負けたらラーメンな」
(最初の一手)
「まずは布石ってな。オレのじーさんがよく言ってたんだよ」
(通常)
「フン!」
「ヘっ!見てなよ!」
「そらよ!」
「好き勝手させねーよ!」
「あとはこれでよしっと」
(石三つ以上取る)
「はい、いただき」
うっ……。
(石取られる)
「…フン。これくらいちょうどいいハンデだね」
ふふふ。強がり強がり。
(攻め合い)
「いいとも!こたえてやるぜ」
よし!勝負だ!
(攻撃?)
「みてな!」
(最善の一手)
「教えてやるよ…」
↓
(猫)「オレがただの中坊じゃねえってことをな!」
そういえば、三谷は山猫のイメージがぴったりですね。
ご丁寧に、鳴き声までついてる……。
(終局確認)
「そろそろいいだろ?」
(主人公が終局確認)
YES
「終局か」NO
「は!勝ち逃げする気か!まだ終わっちゃいねーよ!」
(主人公勝利)
「だめだ…足りねえ…」
いや、そこまで落ち込まなくても……。
「ちくしょう!もう一局だ、もう一局!」
(中押し勝ち)
「…負けました」
↓
「…おまえ…強くなったな」
素直に認めてもらえるととても嬉しい。