塔矢行洋

 

(ニギリ)

「私がにぎろう」

(当たり)「当たりだね。君が黒番だ」

(はずれ)「はずれだね。私が黒を持たせてもらおう」

 

(対局前)

「君の望み通り一局打とう。

 ただし、容赦はしないよ」

 

「何も気を張る必要はない。

 自分の碁を打ちなさい」

 

Rank8「さぁ、君の力を見せてもらおう」

 

Rank8「君の実力が知りたい、座りたまえ」

 

(最初の一手)

「…感じる、この空気、この威圧感…!」

 

(通常)

「…見える、数多の星を結ぶ一条の光が…」

意味深な発言が多い。流石、神の一手に最も近い男。

 

(守り?)

「…すべての石は意思であり意志なのだ。

 意味のない石などひとつもない…」

何やら意味深に聞こえるが、これがただのダジャレだったりしたらどうしよう…(笑)。

 

「どんな対局でも一手の重みを感じない対局はない…」

 

(攻撃)

「この石で君の力が見える……」

これは…どうしようもないな……期待にそえなくて申し訳ないが。

 

(攻め合い)

「…急いてもならぬ、遅れてもならん。一手一手が勝負なのだ」

 

(石取る)

「取らせていただくよ」

 

(石取られる)

「…なるほど」

…何か、後ろに怖いものが潜んでいそんな気が……!

 

(好手?)

「…君のその一打、光るものがある…」

 

(最善の一手)

「見よ、この一打…」

(赤竜)

「これが私の碁だ。

 名人、塔矢行洋の…!」

親子そろって竜。

 

(終局確認)

「これで、終わりだ。終局としよう」

 

(主人公が終局確認)

YES「うむ、終局だ」

NO「いや、まだ終局はしていないだろう」

 

(主人公勝利)

「まさか今ごろになって君のような碁打ちに出会えるとは…

「この身がある幸福、なんとすばらしいことか…」

 

(行洋勝利)

「これからも囲碁の勉強をがんばりなさい」

えーん。しくしくしく……。

 

「なかなか良いスジをしている。

 君のこれからが楽しみだよ」

 

 

 

 

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