ハリーポッターシリーズ |
〜感想・評価〜
ここでは、作品についての評価と感想を述べています。
大好きな作品であり、適切な評価を下せる自信は今ひとつなのですが、
楽しんで頂ければ幸いです。
注)・評価は5段階評価です。
ハリー・ポッター |
評価(原作) | ||||
ストーリー |
5 |
楽しい要素の大体のツボを抑えてある。容赦なく人が死ぬところも、予断を許さず面白い。 |
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オリジナリティ |
4 |
魔法使いの学校の話…だが、細かい設定に、見受けられる。 |
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一貫性 |
4 |
若干の矛盾もないではないが、気になるほどではなく、全体的に見れば一貫している。 |
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話の構成 |
5 |
よく練られている。 |
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文章 |
5 |
翻訳特有の不自然さを感じさせない。 |
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感動 |
4 |
ところどころ。 |
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キャラクター |
4 |
主人公はわりと平凡な性格だが、端役に至るまで、一応の設定がきちんとなされている。 |
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ユーモア |
4 |
双子に負う所大。 |
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ギャグ |
B |
双子が面白い。 |
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合計 |
35 |
総合評価 |
5 |
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ストーリーでは、後半の急展開、スリル、意外な犯人、などツボを抑えてあり、また、呪文やマジックアイテムなどのお楽しみ要素もそれなりに備えている。特に穴もなく、よくできていると思う。 |
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感想 |
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好きなキャラクター |
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好きな場面 |
夜中に部屋を抜け出す場面。 |
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使ってみたい呪文 |
ルーモス、アクシオ等 |
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ほしいペット |
不死鳥 |
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好きな寮 |
グリフィンドール、レイブンクロー |
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好きな授業 |
呪文学 |
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何かで書評を目にした所、好きそうな話で、本屋で少し立ち読みした限りでは、訳にも問題はなさそうだったので購入した。 特に、夜中に部屋を抜け出すところはスリル満天でハラハラドキドキ、楽しめた。本が大きく、場所をとるのが難点だが。 なぜここまで人気があるのかはよくわからないのだが(もっとすごい作品は数多ある)、一応納得できるだけのものはある。楽しめたのは確かだ。 映画も面白かった。マルフォイはジャイアンみたいなのを想像していたので、彼の容姿には驚いたが、これはこれで合っていると思う。 |
評価(映画) | |||
ストーリー |
4 |
時間制限の中、うまくツボをおさえている。 |
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キャラクター |
4 |
大体イメージによく合っている。双子が殆ど出てこなかったのは残念だが。 |
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画像 |
5+ |
独特の雰囲気を見事に表現している。 |
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音楽 |
4+ |
それほど強いインパクトはないが、作品にはよく合ってると思う。 |
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構成 |
5 |
うまくまとめられている。 |
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ユーモア |
4+ |
ふとしたところに。 |
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オリジナル |
5 |
場面は少ないが、よく出来ていた。 |
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原作の忠実度 |
A |
大体原作に沿っている。 |
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合計 |
32 |
総合評価 |
5 |
まだ「賢者の石」しか見ていないのだが、よくできていたと思う。雰囲気はよく出ていたし、 CGにも不自然さはない。アクションシーンも迫力があった。時間内に全てのエピソードを入れるのは無理なことだが、ストーリーもよくまとめられていた。オリジナルの授業風景を入れることで、先生の性格もつかみやすくなっている。作品単体としても、素晴らしいと思う。 |
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