鋼の錬金術師アニメ感想
【１〜１０話】
ここでは、毎週のアニメ感想を思うがままに書き連ねていきます。
思うがままですので特に考察などはせず、
また一週遅れになりますが、楽しんで頂ければ幸いです。
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第１話 太陽に挑む者 |
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お…面白い！面白すぎるぞ、これ！ 前から評判が高かったようだが、まさかこれほどのものとは！！ 内容も演出も抜群！！ 最初から引き込まれ、度肝を抜かれた！！ 特に、蘇った母？がゾンビのようだったところなど……！！！ まだ第一話なのでなんともいえないが、次も面白かったら、きっとファンになるだろう。……原作を買うぐらいに。 |
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第２話 禁忌の体 |
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教祖を倒しても、またニセ教祖が。人は信じたいものを信じる……ということか。 消えていく鳥達の儚さが、怖さが……よく伝わってきた。 ああ、これ録画しておけばよかった！！！ |
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第３話 おかあさん… |
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これも本当によくできていて、衝撃！そして人体錬成の恐怖…！ 「間違っていたのは俺たちだ……！」という血を吐くような叫びに、ただただ引き込まれる。そして、美しい兄弟愛。 ＃川の畔で流れた曲（歌）がすごく綺麗だった。 CDが出るのが楽しみだ。録画しててよかった。……これからは、毎週録画・保存しよう。 ＃ところで、黒い犬……あそこまで大きくなるとは！！お前はプックルか！？ |
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第４話 愛の錬成 |
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別に惚れ薬を作ろうなどという話ではなくて、人造人間を作るという話だった。オリジナルらしい。 ありがちだが、よくまとまっていたような気がする。これまでのに比べると、ややインパクトには欠けるが。 |
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第５話 疾走！機関車 |
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マスタングって、人悪い……。最後の「焔の錬金術師」はかっこよかったけど。 全体的に、ちょっと FFっぽい雰囲気？＃音楽とか列車とか……。 |
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第６話 国家錬金術師資格試験 |
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のどかに勉強するシーンもよかったし、肉体を失った二人の苦悩がよく伝わってきた。そして、実技試験は美しかった。 錬成陣なしでもいいのは……ひょっとして、あの義手に仕掛けが！？ |
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第７話 キメラの吠く夜 |
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ニーナが…ニーナが！ そしてタッカーは狂える科学者で、なんというか…思いっきりハードな展開になってきている。一瞬たりとも目を離せない。息もできない。 ＃それにしても、エドはちょっと、軽率すぎやしないだろうか。資格を剥奪されたら、再受験……は、できるとしても結構後になるだろうし、資格がなければ二人が元の体に戻る方法を探すことはー資格を手にしていてすら、不可能に近いと思われるような事柄であるのにーさらに、格段に困難になってしまう。独断で安易に忍び込む、などの無茶は控えるべきだと思うが……。 |
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第８話 賢者の石 |
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うわあ……！初っぱなからシリアス。 軍の狗で、人を殺すこともある国家錬金術師は、命をどうこうするという点で、タッカーと変わらない……。もう、ボロボロのエド。 ちなみに殺人犯は、登場してすぐにわかった。何だかちょっと異様な雰囲気が漂っているような気がしたので。男とは思わなかったが。 その殺人犯から必死で逃げ回るエド。恐怖し、自分の小ささを実感するエド。 「悪魔と罵られようとかまわない…… でも俺たちは。神でも悪魔でもない。人間なんだ……！ ニーナを助けることもできない……！！」 その叫びがひたすら痛かった。 それにしても、アルはやけに落ち着いていたな……。落ち着きすぎ、ともいえる。そんなアルを見ていると、見ようによっては、アルは実は腹黒なのでは、とも思えてしまう。なんとしても自分はもとの体に戻りたいが、そのためには兄の協力が絶対必要。自分のために、兄にここで挫けてもらっては困る。だから、なんとか「賢者の石探し」に兄を誘導しなければ……と、考えているように見えなくもない。 かなり歪んだ見方であることは承知の上だが、一連の事件を目の当たりにして、これだけ平然としているのはちょっと不自然。エドとの対比でよりそれが際だつ。こうした不自然さを感じさせないために、アルにももう少し感情を露にしてほしいところである。 |
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第９話 軍の狗の銀時計 |
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前回までの重さを考えると、やや中途半端という気がしないでもない。原作ではわりと気楽なギャグメインの話、という感じだったから、この位置にくるとそうなってしまうのはやむをえないのかもしれないが……。 |
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第１０話 怪盗セイレーン |
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へんじがない。ただのしかばねのようだ。 ……というのはともかくとして、今回はオリジナル。一応ギャグのようだ。しかし、前回までのシリアスな雰囲気とあまりにもそうわない。ギャグとしても、「鋼の錬金術師」からは外れているような気がする。また、なぜか怪盗セイレーンの声には拒絶反応が……。 ２話３話を見たとき、「毎週録画、永久保存」と決めたのだが、今回のを見ると、「毎週録画」はともかく「永久保存」の方は取り消さねばならないようだ。 |