ニア・メロ・魅上語録

 

 

【ニア語録】

「ゲームは勝たなければ パズルは解かなければ ただの敗者」
     (
page.61「二番」)

ドライだな…。負けた時のニアのセリフが聞きたかった。

 

「二代目L はじめまして」
     (
page.63「的」)

いきなりケンカ売ってるな…。しかもおちょくってる。この笑いが気にくわない。

 

「できるできないではなく やるんです……」
     (
page.65「責任」)

言うだけなら楽だよなあ。

 

「あなたには 何も期待できない。
 誘拐犯への対処で それがよりはっきりしました」
     (
page.66「死亡」)

そういうあなたにこそ、何も期待できない。
まったく、何もしなかったくせによく言うよ…。

 

「捜査というのは 決めつけてかかり
 間違っていたら「ごめんなさい」でいいんです」
     (
page.75「認知」)

一体今までいくつ冤罪事件を生んだのやら。
こうなったら、こいつの名前をデスノートに記す時には是非、
「冤罪で死刑に。誰にも顧みられず、憤死」とでも書きたいものだ。

 

「怖い者はやらなくていいです。ここから出ないでください。
 私は怖いので出ません」
     (
page.76「挨拶」)

こいつ……!!
SPKの諸君、こいつをキラにつき出しても、だれも君達を責めないぞ。

 

「ふーん 見たんだ」
     (
page.78「予測」)

「誰か…誰かこいつを殺せ………!!」

 

「全く馬鹿な人達だ………」
     (
page.80「掃除」)

誰かこいつを放り出せ……!

 

「だから貴重な話ありがとうございましたと 言っているじゃないですか」
     (
page.82「自分」)

それだけですます気か。……こいつには一切何もやる必要はないぞ。

 

「さっき優秀と言ってましたが それは成績でただの馬鹿って事ですね」
     (
page.86「日本」)

何かにつけて「馬鹿」……。他に言う事はないのか。

 

「では高田に指名させるくらいの護衛にならなければ 意味がありません」
     (
page.88「会話」)

なら自分でやってみろ。

 

「目の前に100%の確たる証拠を突きつけ 負けを認めさせ
 その惨めさを存分に味わわせてからです。
 その前に殺すなんて とんでもありません」
    (
page.90「予告」)

………………性格悪いな………。

 

「上下関係から言うとジェバンニになります…か?」
    (
page.94「外」)

自分の命令で死なせるかもしれないのに、他人事か。

 

「あなた方はもう蚊帳の外なんです。
 それを自覚し 邪魔だけはしないでいただきたい」
     (
page.94「外」)

そう言われたら邪魔したくなるものだということを、ご存じないようだな。

 

「リューク…私は今日まで 死神というのは
 顔が髑髏で鎌を持っていると信じていましたよ」
     (
page.103「宣言」)

想像力が貧困なのは、探偵としてやや問題ではないのか。

 

「夜神月 あなたがキラです」
     (
page.103「宣言」)

誰かがこのセリフを言うのだったら、それはLであってほしかった。

 

「何が正しいか正しくないか 何が正義か悪かなんて 誰にもわかりません

 …もし神がいて 神の教示があったとしても 私は一考し

 それが正しいか正しくないかは 自分で決めます」

「私もあなたと同じです」

「自分が正しいと思う事を信じ 正義とする」
     (
page.105「無理」)

……それで結局キラに反対する根拠をちゃんと示していないではないか。
ちょっと論点がずれてるぞ。

 

「私利私欲のために使い 何人か殺してしまう人間の方が

 まだ私は理解できますし まともだとさえ思います」
     (
page.105「無理」)

「ねずみの知恵で獅子の心を量ることはできぬ…」

 

 

【メロ語録】

「キラの首…そしてキラにかかわらず 邪魔な者は殺し 一番になる」
     (
page.61「二番」)

その意気は誰より強い。セフィーロならニアに勝てただろう。

 

「復讐という動機は厄介だからな」
     (
page.64「直角」)

身に覚えがあるようなセリフ。マフィア関連でそういう事があったのか、
それとも自分の心情をニアへの復讐ともとっているのか。

 

「人を殺した事ないだろう?」
     (
page.74「熱演」)

キラを追う者が言うセリフじゃないような気がするが…。

 

「…夜神 すまないな」

(俺は本当におまえを殺す気はなかった…が キラと組んだお前が…)
     (page.74「熱演」)

こういう敵は嫌いではない。

 

「俺はお前のパズルを解く為の道具じゃない」
     (
page.77「利用」)

まあ、あんな奴に長年踏み台にされていたら、こう言いたくもなるだろう。

 

「どうせ行き着く所は同じだ そこで先に待っている…」
     (
page.77「利用」)

でも、結局メロはキラの正体には行き着かなかった……。
まあ、人間誰でもいつかは死ぬわけだし、行き着く所は皆同じのようだから、完全に外れたわけではないが。

 

 

【魅上語録】

「削除」
  (
page.83「削除」)

1人でブツブツとこう言いながらノートに名を記す光景は、なかなか怖いものがある。

 

「キラだ テレビを見ろ さくらTVだ」
   (
page.88「会話」)

ヨツバを彷彿とさせる……。

 

「…まさか… あなたが神か?」
   (
page.88「会話」)

衝撃。

 

「では後は 神の召すままに」
   (
page.88「会話」)

言葉遣いから仕草まで、完全に「信者」のもの。

 

「それよりこうして 神と会話できた事に感謝します」
   (
page.88「会話」)

 

(…神… …何を…

 ……いや 考える必要はない… 神は絶対… 私は神の召すままに…)
   (page.90「予告」)

考えることをやめてしまったら、狂信者に……。

 

「神 仰せの通りに」
   (
page.102「我慢」)

忠実な信者。

 

「あんたなんか神じゃない」

「何故私をこんな目に遭わせる あんたは神なんかじゃない」
   (
page.106「殺意」)

自分からキラ信仰の道に入ったんだろうに…。
結局自分に都合のいい神を崇める……人間とは勝手なものだ。

 

 

 

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