ミサ語録

 

 

「ねーっ 死神殺す方法教えてよ。あは♪」
     (
page.27「恋心」)

小悪魔の魅力。

 

「そして私がLの名前を見る。私はあなたの目になる。

 だから… 彼女にしてください」
     (
page.29「武器」)

世にも稀な求愛。

 

「私だって 少しは考えて行動してます」
     (
page.29「武器」)

……馬鹿だと思われている、という自覚はあるらしい。

 

「あなたが殺せと言うなら 今すぐにでも殺します」
     (
page.29「武器」)

恋の前には友情など紙クズ同然。

 

「私はあなたに利用されるだけでもいいの。信じて」
     (
page.29「武器」)

…と言われても、信じるのは難しいだろうなあ。

 

「私には ああするしか思いつかなかった。

 私の存在をあなたに知ってもらう方法が… お礼を言う方法が…

 どうしても あなたに会いたかった」
     (
page.29「武器」)

ここだけ見ると、なかなか感動的なセリフなのだが……。
#その「方法」がアレだからな……。

 

「じゃあ「ライト」じゃなくて「ナイト」って呼んでいい?

 ミサにとっては白馬の騎士だもの そう呼びたかったの」
     (
page.30「爆弾」)

すごいセンス……。

 

「じゃあこれで 彼氏と彼女の契約は成立ね?」
     (
page.30「爆弾」)

「契約」というのが月にはよく似合う。

 

「一目惚れってしたことない?」
     (
page.30「爆弾」)

ロマンを秘めたセリフ。……が、月には通用しなかった。

 

「レムのおかげでライトが本当に私の騎士になったね。」

「でもホントに殺しちゃダメだよ」
     (
page.30「爆弾」)

ミサの頭脳は、恋愛においては異様な切れ味をみせる。
さすが死神に愛される女!

 

「そう…殺してよ…… もう我慢できない 殺して…」

「どうせミサはあの時死ぬはずだった… 今死んでも幸せ…

 若くキレイなうちに……… 殺して…」
     (
page.33「移動」)

悲しい言葉。

 

「早く放して… ライトに逢いたい… ……ライトに…」
     (
page.36「親子」)

ライトへの異常なまでの愛。

 

「な…何!?冗談ですよね!?お父様…あはっ…」
     (
page.36「親子」)

どさくさまぎれに「お父様」とか呼んでる……!

 

「松ぅ〜っ あの監督ムカつくんだけど」
     (
page.41「松田」)

既に態度は大女優。

 

「うん! ライト「かわいい」って言ってくれてありがとう。

 ライトの頼みだもん ちゃんとやる!」
     (
page.42「天国」)

「かわいい」なんて多分聞き慣れてるだろうに、月の何気ない発言にこうも喜ぶなんて…。
#しかし、松田のことはどうでもいいらしい……。

 

「えっ!?私の身を案じてくれるの?やったーっ」
     (
page.45「無茶」)

こんなことでも喜ぶなんて…。

 

「ライト 私の事 想ってくれてありがとう。

 でもやらせて ミサ ライトの役に立ちたい。

 役に立って ライトにもっと愛されたい。それにミサは…

 ライトの為になら 喜んで死ねる」
     (
page.45「無茶」)

月の役に立つことが、愛される自信の根拠。

 

「ミサ ライトの為にそんな事してたんだ……嬉しい…」
     (
page.47「先走」)

 

「死神さん お名前は?」
     (
page.47「先走」)

ひょっとして、レムがちゃんと視界に入ったのって、この時だけだったんじゃ…?

 

「でもそれじゃミサっぽくないし ここは演技しとかないと…」
     (
page.49「植木」)

自分がどういう目で見られているか、ちゃんと自覚してたんだ……。

 

「やだよこんなの… ライトの力になりたいのに 愛されたいのに…」
     (
page.56「抱擁」)

 

「大丈夫だよライト あの子達殺したりしないから

 あの子達はLをあざむくのに利用しただけだもんね わかってる♪

 もう会ったりもしないよね?」
     (
page.59「零」)

 ミサが腐っても第二のキラであることを思い出した瞬間。

 

 

 

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