ミサ語録
「ねーっ 死神殺す方法教えてよ。あは♪」
(
小悪魔の魅力。
「そして私が
Lの名前を見る。私はあなたの目になる。 だから… 彼女にしてください」
(
世にも稀な求愛。
「私だって 少しは考えて行動してます」
(
……馬鹿だと思われている、という自覚はあるらしい。
「あなたが殺せと言うなら 今すぐにでも殺します」
(
恋の前には友情など紙クズ同然。
「私はあなたに利用されるだけでもいいの。信じて」
(
…と言われても、信じるのは難しいだろうなあ。
「私には ああするしか思いつかなかった。
私の存在をあなたに知ってもらう方法が…
お礼を言う方法が… どうしても あなたに会いたかった」
(
ここだけ見ると、なかなか感動的なセリフなのだが……。
#その「方法」がアレだからな……。
「じゃあ「ライト」じゃなくて「ナイト」って呼んでいい?
ミサにとっては白馬の騎士だもの そう呼びたかったの」
(
すごいセンス……。
「じゃあこれで 彼氏と彼女の契約は成立ね?」
(
「契約」というのが月にはよく似合う。
「一目惚れってしたことない?」
(
ロマンを秘めたセリフ。……が、月には通用しなかった。
「レムのおかげでライトが本当に私の騎士になったね。」
「でもホントに殺しちゃダメだよ」
(
ミサの頭脳は、恋愛においては異様な切れ味をみせる。
さすが死神に愛される女!
「そう…殺してよ…… もう我慢できない
殺して…」「どうせミサはあの時死ぬはずだった… 今死んでも幸せ…
若くキレイなうちに………
殺して…」悲しい言葉。
「早く放して… ライトに逢いたい…
……ライトに…」ライトへの異常なまでの愛。
「な…何!?冗談ですよね!?お父様…あはっ…」
(
どさくさまぎれに「お父様」とか呼んでる……!
「松ぅ〜っ あの監督ムカつくんだけど」
(
既に態度は大女優。
「うん!
ライト「かわいい」って言ってくれてありがとう。 ライトの頼みだもん ちゃんとやる!」
(
「かわいい」なんて多分聞き慣れてるだろうに、月の何気ない発言にこうも喜ぶなんて…。
#しかし、松田のことはどうでもいいらしい……。
「えっ!?私の身を案じてくれるの?やったーっ」
(
こんなことでも喜ぶなんて…。
「ライト 私の事 想ってくれてありがとう。
でもやらせて ミサ ライトの役に立ちたい。
役に立って ライトにもっと愛されたい。それにミサは…
ライトの為になら 喜んで死ねる」
(
月の役に立つことが、愛される自信の根拠。
「ミサ ライトの為にそんな事してたんだ……嬉しい…」
(
「死神さん お名前は?」
(
ひょっとして、レムがちゃんと視界に入ったのって、この時だけだったんじゃ…?
「でもそれじゃミサっぽくないし ここは演技しとかないと…」
(
自分がどういう目で見られているか、ちゃんと自覚してたんだ……。
「やだよこんなの… ライトの力になりたいのに 愛されたいのに…」
(
「大丈夫だよライト あの子達殺したりしないから
あの子達はLをあざむくのに利用しただけだもんね わかってる♪
もう会ったりもしないよね?」
(
ミサが腐っても第二のキラであることを思い出した瞬間。
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