アイバー&ウエディ
【
page.43~page.52】
<アイバー>
【行動】
“
Lの要請を受け、捜査本部に参加。一応Lの指示には従いつつも、独自のスタイルで行動し、探偵エラルド=コイルを名乗って(第三のキラがいるとされる)ヨツバに潜入することに成功した。その後はLの計画に従ってミサをヨツバに引き入れ、潜入捜査の役割を譲る。そしてそのまま、活躍の場を与えられることなく、ひっそりと死亡する……。”(page.43:黒〜page.52:寸止)
<ポイント>
【+】
【―】
【他】
情熱 |
論理 |
勘 |
迅速 |
度胸 |
技術 |
効果 |
8 |
10 |
7 |
10 |
10 |
8 |
8 |
詐欺師としての能力は一級品で、その頭脳は、優秀なヨツバ幹部をも易々と手玉に取る。捜査本部に加わってすぐに「エラルド=コイル」として行動を起こし、「流石仕事が速い」と
Lに賞賛されてもいる。それに加えて、スリルを好み、キラを含むヨツバ幹部の前に顔をさらすなど、度胸もある。あらゆる面で、完璧な「詐欺師」。Lの言う通り、潜入捜査等にはうってつけの貴重な人材であったが、それでも所詮は詐欺師、「新世界の神」には敵わないのであった…。
<ウエディ>
【行動】
“
Lの要請を受け、捜査本部に参加。その技能を生かし、盗聴器・監視カメラの設置など、専らLの手足となって動く。大捕物では、バイクで直接火口を追うという派手な役割を与えられたが、それを最後に死亡。”(page.43:黒〜page.52:寸止)
<ポイント>
【+】
【―】
【他】
情熱 |
論理 |
勘 |
迅速 |
度胸 |
技術 |
効果 |
5 |
5 |
5 |
7 |
7 |
10 |
10 |
火口の件では、
Lの指示に従って動くのみで、自分で考えて動く場面が見受けられなかったため、実際どれほどの頭脳の持ち主かは判断しがたい。ただ、泥棒としてのその技術は超一級で、裏方としては大活躍。彼女がいなければ、火口逮捕はかなり難しいものになっていただろう。裏社会で生きていることから、それなりに度胸もあるものと思われる。
2005.4.30