私の仲間達(クリア時)

 

 

 

みちる:おんな

まほうせんし

Lv.49

Ex: 974957

ちから   :243

すばやさ  :150

みのまもり :206

きようさ  :137

みりょく  :136

かいふく魔力:39

こうげき魔力:212

さいだいHP421

さいだいMP118

こうげき力 :329

しゅび力  :337

おしゃれさ :388

Eはやぶさの剣改

Eオーガシールド

Eおうごんのティアラ

Eフェンサードレス

Eきふじんのてぶくろ

E剣士のズボン

Eおしゃれなブーツ

Eエルフのおまもり

弓   :0

剣   :100

杖   :0

盾   :100

フォース:100

ゆうかん:100

まほう :8

きあい :82

おたから:32

きょくげい:32

さとり:10

戦士    :Lv.44

僧侶    :Lv.14

魔法使い  :Lv.20

武闘家   :Lv.21

盗賊    :Lv.37

旅芸人   :Lv.42

バトルマスター:Lv.1

パラディン :Lv.1

魔法戦士  :Lv.49

レンジャー :Lv.1

けんじゃ  :Lv.1

容姿等

顔:タイプ1(おめめぱっちり)#天使らしく純心そうなイメージで…。

肌:タイプ2(白っぽい)

体格:タイプ3(普通)

髪:タイプ1(肩まで切りそろえた髪)

髪の色:青#一番目立つので、好きな色を。

目の色:青#変化を出すかどうか迷ったが、結局髪と同じ色に。

イメージカラー:青#私にとってゲームキャラのイメージカラーは髪の色。

 始める前は最初の職業を何にしようか色々と考えていたのだが、最初は必ず「旅芸人」ということで、計画は潰れた。しかし幸いにも旅芸人は剣スキルを持っていたため、まずはこれを上げることにした。私はもともとブーメランが大好きで、DQ5でもドラゴンの杖を手に入れるまではずっと刃のブーメランを使用し、その後もブーメランは常に携帯していたほどなのだが、今回ブーメランは上級職限定なので、我慢せざるを得なかった。DQ8ではブーメランと剣を並行して上げていったが、DQ9では他に割り振りたいスキルがたくさんあるので、転職できるようになっても、武器の変更は

そう簡単にはできない。旅芸人がブーメランを装備できたならまた変わっていたかもしれないが、そうではなかったことで、私の武器は自動的に二番目に好きな「剣」となった。

 あとは全員必須の「ぬすむ」のための「おたから」スキルやクエストクリアに必要な「まほう」スキル、その他ちょっと便利なスキルなどを、折を見て上げていった。むろん、魔法戦士らしく「フォース」スキルを上げるのも忘れない。

 一通りスキルを上げたら、攻撃力と体力を上げるため、最初から予定していた「ゆうかん」スキルに手をつける。だが、それを極めてもまだまだ欲しいスキルは多い。

 念願の魔法戦士に転職したのはいいものの、その遅さは予想以上で、多くの場合私の攻撃は魔物が攻撃した後になる。ダメージは少ないとはいえ結構ストレスがたまるので、素早さを上げることにし、「剣」「フォース」スキルを上げた後は、「きあい」スキルに力を注いだ。

 ボス戦ではひたすらテンションをため、50以上たまったら、はやぶさの剣ではやぶさ斬り。これが非常に強力で、全てのボスはこれで倒してきた。4回攻撃する前に倒してしまうことも多く、少し勿体無く感じるほどだ。私自身が主戦力に回ったため「おうえん」を使うことはあまりなく、少し惜しい気もするのだが、仕方ない。回復手段としては、杖の秘伝書を持つことで、いざという時に備えている。

 それはそうと、色々と迷って顔などを設定したはいいのだが、基本的に表情が変わるということがあまりなく、深刻な場面でも私はいつもの邪気のない顔で佇んでいる。その目の奥に、時折哀しみや喜びなどの感情が表れているような気もするが、どう見ても怒りや悲しみといった負の感情が感じとれないあたり、やはり天使なのだと思わされる。

 

リーファ:おんな

ぶとうか

Lv.54

Ex: 1138527

ちから   :314

すばやさ  :401

みのまもり :208

きようさ  :249

みりょく  :97

かいふく魔力:12

こうげき魔力:12

さいだいHP453

さいだいMP21

こうげき力 :486

しゅび力  :313

おしゃれさ :331

Eきりんのおうぎ

Eげんまの盾

Eぶおうのハチガネ

Eドラゴンスーツ

Eやみわだのミトン

E竜のどうぎ下

Eウーシュシューズ

Eりせいのリング

ツメ  :0

棍   :0

扇   :100

素手  :0

きあい :100

盾   :100

ゆうかん:100

とうこん:100

おたから:16

きょくげい:22

はくあい:10

戦士    :Lv.33

僧侶    :Lv.12

魔法使い  :Lv.18

武闘家   :Lv.53

盗賊    :Lv.41

旅芸人   :Lv.28

バトルマスター:Lv.42

パラディン :Lv.1

魔法戦士  :Lv.1

レンジャー :Lv.1

けんじゃ  :Lv.1

容姿等

顔:タイプ2(きりっとした顔つきに)

肌:タイプ3(普通)

体格:タイプ3(普通)

髪:タイプ3(二つに結んでいる)
    
DQ3で、武闘家といえばすっかりこのイメージ

髪の色:赤#盗賊を黒と決めていたので他は華やかに。これがぴったり合った。

目の色:黒#この顔は瞳が特徴的なので、合う色は少ない。

イメージカラー:赤

 攻撃役の武闘家。名前は丁度この頃はまりだした「グイン・サーガ」からとった。武器をどうするか迷ったが、新しい(今までにも少しはあったが)武器で、武闘着にぴったりの「扇」に決めた。吐息返しや扇の舞も役立ちそうだ。(結局両方とも殆ど使わなかったが。扇の舞は消費MPが大きすぎる)
 新しい武器としては、「棍」もみかわし率が上がるなどで役立ちそうに思えたが、初期に売っていたのが物干し竿や天秤棒などのあまりぱっとしないものばかりで値段も割高に感じられたため、扇に軍配が上がった。
 昔からの武闘家の武器として爪もあったが、両手に武器をつけた様子がどうも不自然で、多数への攻撃特技も持っていないようだったので、これはすぐに却下された。

 そして、扇を選んだのはやはり正解だったと思う。戦闘中にゆっくりとあおいでいる様子に風情が感じられるし、何より秘伝書の特技で「ハッスルダンス」が使えるのが素晴らしい。回復量は少ないのだが、素早さの高い武闘家が仲間を回復できるというのはとても心強い。他の多くの特技と違ってMPを消費しないのも助かる。頑張ってクエストをクリアした甲斐があったというものだ。

 それに、扇の場合、比較的錬金材料が手に入りやすかったのも嬉しいところだ。錬金レシピだけは攻略本やネットで色々と調べていたので、強力な武具を早くから作れて大いに役立った。

 スキルは「きあい」の他、攻撃中心ということで、「ゆうかん」「とうこん」などの力が上昇するスキルを集中して上げた。もちろん「ぬすむ」のための「おたから」スキルも忘れない。それらを一通り上げた後は、やや不安な防御面を補うために、盾スキルを極めて盾を装備できるようにした。

 リーファは、通常の戦闘においては真っ先に行動し敵を仕留める。その様を見るのはなかなか快感だ。しかし、気の毒なことによく魔物の集中攻撃を受ける。私も前列にいるのになぜリーファばかりが狙われるのかずっと疑問だったのだが、行動順に関係あることが公式攻略ガイドでわかった。武闘家も楽ではない。
 ボス戦では私と違ってあまりテンションをためたりせず、ほぼ毎ターン攻撃する。「武闘家は会心の一撃が出やすい」というイメージがあるし、バトルマスターのクエストをクリアして入手した「時々二回攻撃する」という秘伝書を持たせてもいるからだ。こういうのは攻撃回数が多い方がいいし、テンションをもとに戻された場合のことを考えると、地道に攻撃する役も一人は必要だろう。

 四人の中では転職できるようになってからも、唯一中心を上級職に移さず、武闘家メインでやっている。目移りしないためレベルアップが非常に早い。今回の経験値分配システムと相まって、他の仲間と一回りぐらい差がつくこともある。だから基本職のままでも特に困ることはなかった。

 あと容姿に関して言えば、ローブでも鎧でも兜でもマスクでも何でも似合うのが嬉しいところ。これならどんな職業に転職しても問題ないだろう。

 

サンダー:おとこ

レンジャー

Lv.49

Ex: 942267

ちから   :169

すばやさ  :337

みのまもり :245

きようさ  :505

みりょく  :62

かいふく魔力:164

こうげき魔力:30

さいだいHP365

さいだいMP119

こうげき力 :304

しゅび力  :387

おしゃれさ :344

Eハリケーンエッジ

Eみかがみの盾

Eたいようのかんむり

Eしっこくのマント

Eマタドールグラブ

Eまもりのスパッツ

Eあらしのブーツ

Eほしふるうでわ

ブーメラン:100

オノ  :0

弓   :0

素手  :0

サバイバル:100

はくあい:100

おたから:100

盾   :100

きょくげい:77

ゆうかん:28

短剣  :3

戦士    :Lv.19

僧侶    :Lv.27

魔法使い  :Lv.31

武闘家   :Lv.1

盗賊    :Lv.40

旅芸人   :Lv.30

バトルマスター:Lv.1

パラディン :Lv.41

魔法戦士  :Lv.12

レンジャー :Lv.49

けんじゃ  :Lv.1

容姿等

顔:タイプ2(きりりとした感じ)#盗賊だから目つきは鋭く。

肌:タイプ4(やや褐色)

体格:タイプ2(やや高い)

髪:タイプ4(ダイの髪に近い印象)#典型的な少年漫画の主人公。

髪の色:黒

目の色:緑#レンジャーに転職するので自然をイメージして。

イメージカラー:黒

 一人は欲しい盗賊。名前は盗賊らしいのを考えた。彼の使命はとにかく敵から「ぬすむ」こと。他は二の次。
 だから武器スキルを上げるのは後回しにして、まずは「おたから」スキルをひたすら上げた。武器はマヒなどの二次効果を狙って毒蛾のナイフや毒針を装備させ、ダメージにはそれほど期待しなかった。それでも攻撃すればそこそこ活躍してくれるあたり、さすがは盗賊である。
 「おたからスキル」をきわめた後は、きようさを上げるために「サバイバル」スキルに着手。メタル狩のことなどを考えて、これに並行してブーメランスキルも上げ始める。集団に対しミカエルだけでは心許ないので、やはりこの役が一人はほしい。
 その後は、ボス戦でも手持ち無沙汰にならないよう「はくあい」「盾」スキルを極めて皆の盾となれる防御力を築き上げた。そして、さらに器用さを上げるために「きょくげい」に着手し、クエストのための「短剣」「ゆうかん」スキルなどをかじった。

 普段はひたすら敵から「ぬすむ」ばかりしているサンダーだが、時にはブーメランで敵の一掃に一役買うことも。フレイムカッターやイーグルフェザーなども用意し、状況に応じて使い分けるため、相手によっては思いもよらぬ大ダメージを与えられる。
 ただ、「ぬすむ」専門といっても、それより先にリーファが狙っていた敵を倒してしまうことも多いため、できるだけ素早く動けるよう装備品には気をつけている。
 ボス戦では、盗賊からレンジャーに転職したことで、ずいぶん心強い存在となった。僧侶と同様ベホイムやザオラルが使えるし、賢者に使えないフバーハやキアリクなどの呪文も使いこなせるのだ。「はくあい」スキルを身に付けたことで死の危険の少ない彼が、これらの補助呪文や旅芸人などの各種秘伝書、そして後にはけんじゃの石などを駆使し、仲間を補助する。ごく稀にテンションをためてフレイムカッターを放つこともあるが、基本的には、この仲間の補助がボス戦におけるサンダーの役割である。
 無論、「仲間の補助」はボス戦に留まらない。敵から錬金材料や強力な武具を盗む行為は間接的に大いにパーティーを助けてくれるし、移動時に使えるリレミトやトラマナも役に立つ。僧侶はこれらを使えないので、もし彼がいなければ不自由することも多かっただろう。

 容姿は一番主人公らしいが、役割は最も地味なのがサンダーで、そんなところも盗賊らしくていいと思う。
 ただ、この姿だとローブ系の防具が全く似合わないのが困りもの。大地のキルトはもちろんのこと、ドラゴンローブも水の羽衣も悲しいほど似合わなくて、スキルポイントのため転職した時には涙したものだ。

 

ミカエル:おとこ

そうりょ

Lv.48

Ex:

ちから   :101

すばやさ  :212

みのまもり :203

きようさ  :234

みりょく  :103

かいふく魔力:543

こうげき魔力:264

さいだいHP301

さいだいMP318

こうげき力 :166

しゅび力  :298

おしゃれさ :365

Eミラクルメイス

Eみかがみの盾

Eファントムマスク

E水のはごろも

Eきふじんのてぶくろ

Eレッドタイツ

E白のシューズ

Eエルフのおまもり

ヤリ  :0

杖   :100

棍   :0

盾   :82

しんこう心:100

まほう :100

きあい :16

おたから:16

きょくげい:100

はくあい:100

とうこん:4

さとり :42

戦士    :Lv.12

僧侶    :Lv.48

魔法使い  :Lv.44

武闘家   :Lv.31

盗賊    :Lv.29

旅芸人   :Lv.38

バトルマスター:Lv.15

パラディン :Lv.30

魔法戦士  :Lv.1

レンジャー :Lv.19

けんじゃ  :Lv.15

容姿等

顔:タイプ8(キラキラおめめ)#賢者の澄んだ瞳。

肌:タイプ2(白っぽい)

体格:タイプ2(やや高い)

髪:タイプ5(肩まである髪)
#本当は腰までの長さのがあるとよかったのだが。男性の髪は選択肢が少ない。

髪の色:銀

目の色:紫

イメージカラー:紫

 絶対必要な僧侶。その職業と、今回の話から「一人ぐらいは…」と、名前は天使にちなんでミカエルにした。
 最終的に賢者にすることを前提に、僧侶と魔法使いを並行して育てていった。地上のレベル上げでは魔法使い、ダンジョンに潜る時は僧侶、という具合。当然スキルもその時に備えて「しんこう」と「まほう」に注ぎ込む。
 武器は杖で、余裕が出てきた後半になってから杖スキルを少しずつ上げていったが、これはあまり役には立たなかった。僧侶の時はMPに困るほど呪文を使わないし、魔法使いでも通常戦闘ではせいぜい1,2ターンしかかからないので、MP自動回復の恩恵をあまり受けられない。DQ8の時はこれに結構助けられたのだが、今回は回復量が少ないのか、それとも呪文の消費MPが多すぎるのか、あまり役立っている気がしない。呪文を使わなければ無意味だし、終盤の宝の地図のように大量にMPを消費するようになると、焼け石に水といった感じがするのだ。

 とはいえ彼も「ぬすむ」を習得しているから、僧侶でも暇を持て余して困るということはない。クエストクリアがしやすいように、「きあい」スキルで「ためる」を覚えたし、この種の職業につきもののHPの低さを補うために「はくあい」スキルを極めたりもした。もちろん「盾」スキルも忘れない。盾の秘伝書も持たせているから、彼が死ぬ確率はかなり低い。
 また、メタルに対して有効な攻撃手段を持っていなかったため(魔法使いの時は毒針を装備できるが)、「きょくげい」スキルでキラージャグリングを覚えさせた。消費MPは多いが役に立つ。会心の一撃がなくとも、運がよければ1ターンではぐれメタルを倒せるようになったのはこれのおかげだ。「きょくげい」スキルは、他にも「ボケ」や「ツッコミ」などの役立つ特技を覚えたり、攻撃魔力や回復魔力などの賢者に役立つステータスが上がったりするので、これを選んでよかったと思う。その後は、賢者のスキルを少しずつ上げていった。

 通常の戦闘では、彼は魔法使いとして大勢の敵を一掃する。数が少ないときはMPを補充するか「ぬすむ」かで、サンダーに次いで「ぬすむ」機会は多い。行動が名前と職業に似つかわしくないが、本物の天使であった主人公からしてあまり褒められない行動をしているので、仕方あるまい。
 僧侶の時も、基本的には魔法使いの時と行動は同じ。しかし今回、僧侶はバギ系を使えないので、マグマの杖が大いに役に立った。いざという時にはパラディンの秘伝書で「グランドネビュラ」を使う時もある。
 杖は直接攻撃用にはまるで役に立たないが、道具として使えば心強い。マグマの杖はもちろんのこと、ストロスの杖にも助けられたことが何度かある。これのおかげで、リーファ以外の全員がマヒの回復手段を持つことができるようになった。昔マヒで全滅させられた苦い記憶を持つ私としては、この安心感はありがたい。

 ボス戦では必ず僧侶で挑む。一度うっかり黒竜丸に魔法使いのまま挑んでしまって全滅したことがあるからだ。一度も回復呪文を使わずに勝ったことも少なくないが、やはり僧侶がいると安心感が違う。

 しかし、やはり彼の本領発揮は賢者になってからだろう。イオ系呪文を連発できるし、思いもよらぬ痛手を受けても回復呪文があるから安心できる。完全回復ではなくなったとはいえ、ザオリクの存在感はやはり大きい。スクルトが使えるようになったのもありがたい。かわりにフバーハが使えなくなってしまったが、それはサンダーが補ってくれる。(それにしても、なぜ僧侶はスクルトを使えないのだろう……)

 賢者になることを前提に容姿を作ったためか、賢者のローブが似合いすぎるほど似合っている。鎧はあまり似合わないが、全部がそうというわけでもないので、転職してもサンダーほどには困らない。武闘家の時は困ったが……。

 

しょじきん    4960G

ぎんこう     100000G

あずけたちいさなメダル  77

 

プレイ時間

207:06

 

称号

青空スローライフ

戦闘勝利回数 4564

錬金回数   509

獲得称号数  103

クエストクリア数 73

宝の地図クリア数 10

すれちがい来客数 1

あんたがあんまりタラタラ旅するから アタシ ずーっと
空ばっかり見てたわ。ああ スローライフ たまんない……。

 果実を集めている時から散々せっつかれてはいたが、最後には怒るを通り越して呆れられてしまった。そして賜った称号がちょっぴり皮肉のこもった「青空スローライフ」。

 ひたすら「ぬすむ」と錬金素材集めに費やしていたのだから、それも無理からぬこと。敵から何か盗まなくては戦闘にかかれない、という勢いだったのだからこれで早くクリアできたら不思議である。
 クエストは可能なかぎりクリアしたし、錬金を繰り返して錬金レシピもできるだけ埋めていった。終わりの方になると、ガナン帝国城の宝箱を開けてから魔獣の洞窟の宝を漁りつつメタル狩をするのが日課になり、ますます話は進まなくなった。

 この頃はまだ本当の「すれ違い通信」は始めておらず(主に電池節約のため)、この一人はクリア前知人に頼んで来てもらったものである。その知人はとっくにクリアしていたのだが、プレイ時間も戦闘回数も私よりずっと少なくて、私がこれほどの時間と戦闘を費やしながら、まだクリアしていないことに非常に驚いていた。

 …まあ、サンディには私に出会ってしまったのが運のつきと、諦めてもらうしかない。

 

 

 

2009.10.15

 

 

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