126 ぱふぱふ少女チャミー

 

 

【狩人のパオ】

 

チャーミー「ふはは よく来ただな!オラの名前はチャミー!
     草原一のぱふぱふ少女だべ!

      ああー!おめえオラみてえなつるぺったんが
     ぱふぱふなんかできんのかって 思っただろ?

      ふふーん甘いべ! おめえが考えてるぱふぱふなんか
     たいしたことねぇ!本場のぱふぱふを見せてやるだよ!

      んだが それにはじゅんびが必要だ。元気いっぱつゲンキ草!
     あれがねえと ぱふぱふはムリだべ。

      おめえ ぱふぱふしてえだろ? ぬすむを使ってボストロールから
     いっちょ取ってきてくれねえだか?」

   (うける)

     「ふふーん やる気じゅうぶんだな。そうこなくちゃ おもしろくねぇ!

     そんじゃ よろしくたのむべ!」

 

 

チャーミー「あんれま!まさしくそれはゲンキ草!やるでねぇか おめえ!

      ささ ゲンキ草をオラにわたしてくんろ!」

   (はい)

○○はチャーミーにゲンキ草をわたした!

      「ふふーん これでじゅんびはオッケーだな!
      そんじゃさっそくやるだよ!

       おめえ 目つぶってオラについてくるぞ!」

 

チャーミー「ふふーん オラがたーんときもちよくしてやるからな。
     ぜってえ目を開けんじゃねえぞ。

      よーし そんじゃ始めるべ。えいえい!そりゃそりゃ!

      ぱふぱふ ぱふぱふ ぱふぱふ。

      よーし いい調子だべ。ほれ!もういっちょ!

      ぱふぱふ ぱふぱふ ぱふぱふ。

      メェー。

      コラ……。声だすんじゃねぇ…。ほれもっと気持ちよくしてやれ。

      ぱふぱふ ぱふぱふ ぱふぱふ

      メェー。メェー。

      コラ…。ばれるでねえか…。ほれ好物のゲンキ草をやるから
     これでおとなしくするだよ。

      ぱふぱふ ぱふぱふ ぱふぱふ。

      メェーメェー!メェーメェー!

      コラー!あばれたら(ダメだべ!気づかれるでねえか!」

(目を開けると、2頭の羊にはさまれて座り込んでる主人公)

チャーミー「ほれ!もういっちょおめえの毛で ほっぺたをつつみこんでやるだよ!

      それ行けー!

      メェー!メェー!」

ひつじたちは にげだした。

チャーミー「ああー!コラ待て!どこへ行くだよ!」

 

チャーミー「ハァハァ…。まいったべ…。オラ つかれちまっただ…。

      い 息切れしちまっただよ。

      こ これ…。ぱふぱふ記念に持っていってくんろ…」

(やわらかウール入手!)→クリア!

 

チャーミー「オラのぱふぱふは気持ちよかっただろ。
     よかったら また来てくんろ」

 

 

 今回は羊でした。毎回考えるなあ…。(笑)

 でも、冬はあったかくて気持ちいいかもしれない。夏は拷問だろうけど…。

 

 

2011.12.6

 

 

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