ヤンガス語録
【メダル王女&バトルロード】
<メダル王女>
「どうやらお城のようでがすが それにしては小さな建物でげすねえ。
それに何となくボロっちい感じがするのは いったいどうしてなんでやしょう?」
王様が病気だと、手入れも行き届かない…のか?
「を〜い をいをい……。
病気の父と それを支える娘。アッシはああいう話に弱いんでがす。を〜いをいをい…」
涙もろい人情家。
「メダル集めなんて面倒臭いと思ってやしたが やってみるとなかなか楽しいでげすね。
特にあと少しでお宝と交換してもらえるって時が イチバン燃えるでがす!」
燃えるというより悔しい、じれったい、もどかしい……。
「おおう!ついにアッシはメダル集めをやりとげたでげす!
王女様だけでなく アッシもこれで冒険者として一人前になった気がするでがす」
<バトルロード>
「おおっ 風の話を聞くとは なかなか かっこいいでがす。
…アッシも年をとったら ああいうふうに自然と会話をしながら
暮らしてみたいでげすなあ」
大自然と共に生きる男・スーパーきこりヤンガス。
「要するに メモに書かれている魔物を探して倒せば それでいいでがす。
人にものを頼まれるときはいつもこのくらいわかりやすいやつが
アッシは好みなんでがすが」
でも、いくらわかりやすくても、同じようなことが度重なると嫌だなあ…。
「ミラクルっていったいなんでげしょうね?ちょっとワクワクする話でげすな」
ミラクル……それはモリーの存在そのもの!!
「そういやあ この建物のことは前から知ってたでげすけど
中に入るのは はじめてでげすよ。
ここで落ちぶれてパルミドに流れついたってやつも たまにいたでげすね」
モンスター買うのにお金をつぎこんだんだろうか……哀れな。
「よくわからないでげすけど 自分のチームを持った以上は
一度くらいは優勝ってやつを味わってみたいでがすな」
【
Gランク優勝】「アッシらが優勝したとき みんながうらやましそうな目で
アッシらのことを見てたでげす。
みんながあれほど熱狂的にはまってる理由が ちょっとわかったような気がするでがす…」
確かに、チャンピオンチャンピオンと称えられるのはなかなかいい気分だ。
【
Eランク優勝】「モリーのダンナの何が あれほど人々の心をひきつけるんでがすかねえ?
そういうアッシも あのモリーのダンナの好感度がもりもりと上がっていってるでげすよ」
【ランク
A優勝】「世話になったモリーのダンナと戦うなんざ アッシみたいな
義の人間には 考えられないでげすが…
モリーのダンナ本人がアッシらとの戦いを望んでるんでげすから
もう戦うしかないでがすよっ!!」
【ランク
S優勝】「アッシはあのモリーのダンナとの熱い戦いを一生忘れないでがすよ。
うう…う…。涙が…涙が止まらないでげす…。」