その他の人々

 

 

<ポルク

【リーザス村】

「のんびり話してる場合じゃないって なんでわかんないんだよっ!
 お前ってホント 空気読めないのなっ!

 とにかく急ぐぞ!! 東の塔は 村を出てすぐ左側に見えるやつだかんなっ!!」

 

【フィールド】

「サーベルト兄ちゃんが死んじゃった今 ゼシカ姉ちゃんにまで
 なにかあったら もう村はおしまいだ。

 ……って よそ者のお前にゃ こんな村のみんなの気持ちも
 伝わらないんだろうな…。

 …まあいいや。とにかくペチャクチャしゃべってる場合じゃないんだって!」

 

 

<イシュマウリ

【月の世界】

「私はイシュマウリ。この月の世界に生まれしもの。
 月の世界を作りしもの。

 そして人々の嘆きを癒すものでもある。さあ行こう。
 アスカンタ王のもとへ」

 

【アスカンタ】

「今宵は王のため 悲しみに沈む魂をなぐさめる曲を
 月の光のもと 奏でよう。

 さあ 王のもとまで 私を連れて行っておくれ」

 

「…○○よ。お前はいずれ…。

 いや 今は…まだやめておこう。

 ○○。君たちに 月の加護があるように」

 

 

<チャゴス>

【王家の山】

「アルゴリザードを倒せば アルゴンハートという
 美しい宝石が手に入るんだ。

 アルゴンハートを持ち帰ることが 王者の儀式をすませた
 あかしになるのだ」

 

「持ち帰ったアルゴンハートが 大きければ大きいほど
 次代の王として 優れていることのあかしになるんだ。

 だから ぼくを見下していたヤツらを あっといわせるためにも
 がんばってデカイのを手に入れてやる」

 

「次に戦うことになるリザードは きっと手ごわいはずだ。
 気を引き締めていけよ!

 なーにぼくの心配は無用だ。いざとなったら速攻で逃げるからな。
 だからお前は 死ぬ気で戦っていいぞ」

 

 

<グラッド>

【薬草園の洞窟】

「キミたちが来てくれて 本当に助かったよ。
 あのままだったら 私はまちがいなく 凍死してたからね」

 

【フィールド】

「できれば寄り道はやめて 真っ直ぐオークニスに帰ってくれないか?

 ヌーク草のおかげで回復したといっても 正直まだ調子はよくないんだよ」

しくしくしく……(涙)。

 

 

<グルーノ

【竜神族の里】

「いきなり竜神族などと言われても 面食らうかね?
 まあ 無理もないことじゃが…。

 わしもまさか あの迷宮をこえて ここまで来られる人間が
 いるとは 思いもよらんかったよ」

 

「いったいどうして わが里がこのように荒れ果てておるのか
 他の長老たちに 問いたださねば!

 長老たちは里の会議場… いちばん大きな建物におるはずじゃ」

やはりこの言動は、怪しまれるはずである…。

 

「わしの家は 里のはずれにある2階建ての建物じゃ。

 お前さんたちも ここに来るまでに疲れたじゃろ?
 今日のところは ぜひわが家で休んでいってくれ」

 

「最強の竜となった竜神王様は かつてないほどの強敵であろう。

 だがわしは お前さんたちなら必ずやり遂げてくれると信じておるよ。

 今までだって いかなる強敵との戦いも乗り越えてきたのじゃものな」

ああ…まぎれもなくトーポも私たちの仲間だ……!

 

「わしの紙芝居が見たければ また紙芝居セットの入っている
 宝箱を調べるがよいぞ」

…いつ用意したんだ?旅立つ前…10年前に作ったとしか思えないのだが…。

 

「こうして○○が 竜神族に受け入れられる日が来るとは…
 わしにはそれが うれしくてならん。

 今日までネズミに身をやつし ○○と共に旅を続けてきて
 本当によかったぞい」

 

 

 

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