DQ8キャラクター

 

 

主人公

クリア時

最高レベル

みちる
せいべつ:おとこ
レベル:68

ちから:252
すばやさ:175
みのまもり:136
かしこさ:266
攻撃力:372
守備力:306
最大HP:562
最大MP:321

みちる
せいべつ:おとこ
レベル:99

ちから:400
すばやさ:220
みのまもり:215
かしこさ:366
攻撃力::582
守備力:409
最大HP:806
最大MP:478

Eきせきの剣・改
Eしんぴのよろい
Eみかがみの盾
E疾風のバンダナ
Eスーパーリング

E竜神王の剣
Eしんぴのよろい
E竜神の盾
E竜神のかぶと
Eアルゴンリング

 剣スキル:100
ヤリスキル:22
ブーメラン:52
格闘スキル:0
  ゆうき:100

 剣スキル:100
ヤリスキル:80
ブーメラン:66
格闘スキル:4
  ゆうき:100

スキルについて

剣スキル
 序盤はあまり使わなかったが、終盤になるにつれて、ブーメランと併用。上から斬りつけるのもいいが、なんといっても、クルクルと回転しながら横薙ぎに払うポーズが気に入っている。
 無論、実践面でも大活躍。メタル斬りはメタル狩りに欠かせないし、今作のドラゴンは強いので、ドラゴン斬りも大活躍。ドラゴンスレイヤーを使ってのドラゴン斬りのダメージの大きさは、圧巻。後者は、一撃最大ダメージを出す上でも役に立った。
 ギガスラッシュやギガブレイクは、「ダイの大冒険」を受け継いだ気分になれるので、その点もいい。
 やはり主人公には剣!見た目がよくて回復効果も嬉しい奇跡の剣と、一風変わった竜神王の剣が気に入っている。

ヤリスキル
 どうも、ヤリを背負って走る姿があまり格好良くないので、あまり使わなかった。しかし、雷光一閃突きは魅力だったので、剣と勇気を極めた後はこれにスキルポイントを注いだ。メタル戦でしか使わなかったが、雷光一閃突きが決まった時は非常に気分が良い。
 使用するのは決まって英雄の槍。青が好きなので、あの外見が気に入っているのだ。攻撃力ならメタルキングの槍の方が高いが、見た目にそれほど魅力を感じないのと、メタル相手では攻撃力があまり重要でないのとで、一度も使っていない。
 最高レベルに達した後、スキルの種を使ってジゴスパークを習得したが、残念ながら、ククールほど格好良くはなれなかった…。

ブーメラン
 私の大好きな武器、ブーメラン。消費MP0で全体攻撃という特典はやはり手放せない。通常戦闘ではいつでもどこでもブーメラン。ボス戦でも、ドン・モグーラや呪われしゼシカ戦などでは大活躍。
 正直あまり使えるスキル特典は得られないのだが、それでもこのスキルを積極的に上げたのは、それだけこの武器を使う機会が多かったからだ。後半では、敵が4匹以上ならブーメラン、それ未満なら剣と使い分けたが、最後までブーメランは戦闘に欠かせなかった。不思議なタンバリンでテンションを上げての超パワフロスローは強力で、殆どの敵を一掃できるので、実に気分が良い。これぞ、ブーメランの醍醐味である。
 称号もいい。現在66の「シューティングスター」だが、これはスキルポイントが得られないという理由の他に、この称号が一番気に入っている、というのが大きい。「ブーメランキング」よりこちらの方がかっこいいではないか。他のスキルの称号と比べても、かっこいいと思う。
 勿論、投げるポーズも気に入っている。特に、戦闘終了時に一回真上に投げるのがいい。メタルウィングこそ作らなかったが、それでも十分やっていける。最も使用頻度の高い武器だった。

格闘スキル
 称号からして、どこまでも正統派の主人公。もちろん型も正統派で、殴る時はストレート、構えも様になっている。しかしそれ故に、見ていてあまり面白味がなかったりする。たまに蹴りもいれるが、それもククールのように見とれてしまうほどのものではない。
 そこでスキルの種を使い、クリア後爆裂拳を覚えさせた。これでだいぶ素手の戦闘が楽しくなった。後半2つの蹴りがかっこいい。

ゆうき
 通常、私は呪文よりも打撃中心の戦闘をするので、最初は勇気スキルをあまり重要視していなかったが、よく見てみると、旅に殆ど不可欠な呪文が揃っていることに気づく。
 勇気スキルで覚えるルーラは、迷いやすいこの世界では必需品だし、トヘロスもないと不便。もちろん、ベホマズンや
MP消費減は勇者としても欠かせない。
 なにより、主人公たるもの、勇気ぐらいは極めておかないと、なんだか格好悪い気がする。「真の勇者」の称号も欲しい。
 そんなわけで、実は剣やブーメランに劣らず重要なスキルだ。映像が美しい今作で、ライデインやギガデインを見ずにすますわけにはいかない、という気持ちもある。戦闘では打撃攻撃中心の主人公だが、呪文を使うポーズもなかなか格好いいので、時々見たくなるし、その際には、やはりデイン系呪文がふさわしい。まさに、主人公にふさわしいスキルだ。

装備

 通常は、主人公だけの最高装備で身を固めるのが好きだが、武者姿も見飽きてしまうと、やはり通常の旅人姿が一番という気になってくる。そのため、鎧は今でも神秘の鎧。
 外見の好みのみを重視するなら、武器はそれにあわせて奇跡の剣・改。そして他の防具は水鏡の盾と疾風のバンダナが吉。バンダナは私のお気に入りで、竜神の兜を手に入れるまでは、ずっと装備していた。

容姿

赤いバンダナとポケットのトーポが目印。

 わりと中性的な顔立ちなので、女性の名前をつけてもあまり違和感がない。…実は男装の少女、と言われても納得してしまうかもしれない。

年齢

18歳

8歳の時トロデーンに拾われ、小間使いとして住み込む。後に、ミーティアの推薦で近衛兵に。

出自

竜神族出身

母 ウィニア  祖父 グルーノ
父 エルトリオ(サザンビーク第一王子)

ポリシー

急がば回れ

好きなもの

錬金、寄り道

苦手なもの

ダンス

特技

動物を飼い慣らす

備考

  • 記憶を封じる強力な呪いをかけられているため、他の一切の呪いを受け付けない。
  • デイン系の攻撃に強い。
    (主人公の特権!)
  • ラリホー系やメダパニ系の効果を受けにくい。
    (あまりそんな気はしないが…。)

性格

 人が好くて、気の優しい性格。特に押しが強いわけではないが、その言葉には不思議と説得力があり、皆をまとめる力がある。ヤン・ウェンリーのように、「特に目立つわけではないが、いなければいないということがすぐわかる」人。
 マイペースで、上司や仲間の苦言も気にせず、ひたすら寄り道を楽しんでいる。

コメント

 没個性的な顔立ちなので、3Dになっても「自分の分身」として感情移入しやすい。スキルが「勇気」なのも主人公ならでは!最終的に、最強の攻撃力とHPを持てるのも嬉しいところだ。

 あと、ポケットのトーポが可愛い!!正体が何であろうと関係ない!OPから一目惚れ。今も時々、用もないのにリーザス村を訪れて、トーポで遊んだりしている。

 

ヤンガス

クリア時

最高レベル

ヤンガス
せいべつ:おとこ
レベル:70

ちから:263
すばやさ:166
みのまもり:136
かしこさ:181
攻撃力:398
守備力:357
最大HP:555
最大MP:161

ヤンガス
せいべつ:おとこ
レベル:99

ちから:385
すばやさ:195
みのまもり:205
かしこさ:210
攻撃力:520
守備力:445
最大HP:781
最大MP:320

E粉砕のおおなた
Eはぐれメタル鎧
Eメタルキングの盾
Eメタルキングヘルム
Eほしふるうでわ

E粉砕のおおなた
Eメタルキング鎧
Eメタルキングの盾
Eメタルキングヘルム
Eほしふるうでわ

オノスキル:66
打撃スキル:25
 鎌スキル:100
格闘スキル:0
にんじょう:89

オノスキル:83
打撃スキル:25
 鎌スキル:100
格闘スキル:42
にんじょう:100

スキルについて

オノスキル
 メタル狩りのために、ある程度スキルを上げはしたが、それ以外ではあまり使っていない。他の武器でもそうだが、ヤンガスには、「どうしても習得させたいスキル」というのが少ないのだ。ポーズも、どの武器でもあまり変わらないように見えるし。
 しかし、斧を使うヤンガスを見ていると、
ED後は木こりでもしているのではないかと思わせる…。斧は種類が多いが、最強の斧・覇王の斧は、なんだか呪われた武器みたいで不気味なので、あまり好きではない。粉砕の大なたといい、ヤンガスの最強武器は、どうもあまり見栄えがよくない。

打撃スキル
 最初に上げたスキル。ゴールドハンマーを覚えさせたくてこれを上げたのだが、いざ習得してみると、ヤンガスはちっともこの技を使ってくれないので困る。いちいち命令するのも面倒なので、結局殆ど使わないままに終わった。

鎌スキル
 大泥棒の鎌を覚えさせたくて、これを上げた。盗める確率は低いが、それを抜きにしても、最も攻撃力の高いヤンガスの武器が粉砕の大なたであること、そしてビッグバンなどの強力な特技を覚えることなどから、結構役に立つ。また、死神の鎌を覚えるというのも、現在デスノートにはまっている私としてはポイントが高い。中心的に上げたスキルである。

格闘スキル
 最も見ていて面白いヤンガスの戦闘がこれ。殴るときはアッパー、蹴りは跳び蹴り。体ごと飛び込んで、その後思いっきり尻餅をつくというのが楽しくて、見ていて飽きない。ヤンガスらしいコミカルな動きを次々と目にする事ができる。全体攻撃の真空波が使えるので、実用的でもある。レベルが上がったら、是非ともヤンガスは素手で!

にんじょう
 「盗賊の鼻」は必須。メガザルも、いざという時にあれば心強い。他は、ステテコダンスやおっさん呼びなど、あまり役には立たないが、見ていて楽しい特技が揃っている。ただ、このスキルを上げていくと、「バッチリがんばれ」で、攻撃せずにステテコダンスを踊ったり、ホイミやベホイミで少量のHP回復を行ったりと、結構無駄なことをするのが困った。
 まあ、兄貴分としては、人情溢れた弟分であってほしい、という気がするので、このスキルを低いままにはしておけないのだが。

装備

 武器は斬魔刀が好きだ。形は他の鎌の方が好きなのだが、紫色にぼうっと光っているのがいい。バトルロードで苦労して入手したぶん、愛着もある。外見だけなら、ムーンアックスやキングアックスも綺麗なので、それもいい。
 防具は、特にヤンガスぴったり、というのが見当たらないので、結果、一番強力なメタルキングシリーズを装備することに。でも、鎧だけは、闇の衣の方が似合うと思うので、相手によってはこちらを装備することも。

容姿

 どこからどう見ても山賊、という外見の持ち主だが、よく見るとなかなか愛嬌があり、長く旅するにつれて、その言動と相まって、ペットのように思えてくる。喩えるなら、大型犬に懐かれる感覚。

年齢

推定31歳
(ゲルダは27歳ぐらいに見える…が、二人はたぶん同じぐらいの年だと思うので、ヤンガスはもっと若いのかもしれない。もしくは、ゲルダが見た目より年上なのか…)

出自

元山賊、パルミド出身
(生まれてこのかた「温かい家庭」に触れたことがないとか…。)

あだ名

  • ヤッくん
  • 目利きのヤンちゃん
  • アニマルヤンちゃん

ポリシー

  • 短気は損気
  • 義理と人情
  • 人生前のめり
  • わけのわからない事は見て見ぬフリをする
  • 決戦の前にはしょんべんとお祈りは欠かせない
  • 出かける前には「ハンカチ ちり紙 トイレにお祈り」
  • 「もらえる物は根こそぎもらい、もらえない物は腕づくでぶんどる」
  • 兄貴の敵は自分の敵
  • 葬式ではとりあえず拝むのが大人の常識。「なんまいだー」と拝むらしい。

好きなもの

兄貴、高い所、グルーノ家のチーズ料理、

動物、カバの肉、パルミド

苦手なもの

ジメジメした洞窟、墓場や幽霊、夜更かし、ギャンブル、教会や神殿、頭を使うこと、先がとがった物、ライドンの塔、マラソン、マルチェロ、偉い人のお説教、水泳、
兵士や役人がたくさんいる場所

特技

お宝の鑑定、遠くのものを見ること

仲間の印象

ククール
 最初は彼のことを「若造」と呼び、いちいち嫌味な奴だと思っていたが、次第に気にならなくなったようだ。。イカサマのテクを教えてもらいたがっているらしい?

ゼシカ
 
前しか見えてない性格のゼシカは苦手なタイプだった。

ミーティア
 とらえどころのない人

トロデ王
 最初は、「性格の悪い化け物」としか思っていなかったようだが、船着き場に着く頃には、一人の仲間として認識するようになったようだ。

逸話

  • 子供の頃、夜の帝王に捕まって上空5メートルまで飛んだ。
  • 子供の頃から米粒みたいな脳みそだと皆に言われてきており、今も昔も変わらない軽さとか。
  • 子供の頃から、町の中より野山でこそ輝く男だと言われてきた。
  • 細かいことは大の苦手で、仲間内で賭け事をする時は、いつもカモにされていた。
  • 空腹時にはハトでもワニでも食べた。今までありとあらゆる動物を腹におさめ、今はトーポに関心が…?
  • 山賊だった頃は木の上で待ち伏せして、下を通る荷馬車をよく襲った。
  • 盗んだ財布の中身が2Gだったことも…?

備考

  • メラ系や炎系の攻撃に強い。
    (燃えやすそうなのになあ…。)
  • マホトラ系、マホトーン系、毒系の効果を受けにくい。
    (あまり有難味がない…。)

性格

 強面の外見に似合わず、純情で、義理と人情がモットーの、涙もろい性格。実は誰よりもお人好し。豪快なことが好きだが、意外に小心で迷信深い一面も。
 主人公と出会ったことで、盗賊からは足を洗い、主人公を兄貴と慕って崇拝している。ただ、盗賊だった頃の習慣はなかなか抜けきれず、立派な建物や珍しい品物を目にすると、つい品定めをしてしまう。

 語尾に「げす」「がす」をつける独特の言葉遣いで、ククールからは、言語感覚のおかしさが指摘されている。口グセは「おっさんいつの間に!」で、トロデといいコンビである。

コメント

「これだけ好意をもたれ 尽されたら 情のある人間なら
 心を動かされて当然だ」(by夜神月)

…というわけで、開始前に比べ、大幅に好感度がアップしたキャラ。美形ではないし、特別役に立つというわけでもないが、とにかく話せば話すほど、可愛くてたまらなくなってくる。丸い体型も、動きもユーモラスで。いろいろと面白い事を喋ってくれるし、何より主人公をこれだけ慕ってくれるというのがいい。少し照れくさいが…。

 

ククール

クリア時

最高レベル

ククール
せいべつ:おとこ
レベル:67

ちから:225
すばやさ:181
みのまもり:108
かしこさ:348
攻撃力:378
守備力:307
最大HP:482
最大MP:336

ククール
せいべつ:おとこ
レベル:99

ちから:350
すばやさ:230
みのまもり:200
かしこさ:478
攻撃力:485
守備力:416
最大HP:725
最大MP:640

Eはぐれメタルの剣
Eドラゴンローブ
Eみかがみの盾
Eファントムマスク
E騎士団長の指輪

Eライトシャムシール
Eドラゴンローブ
Eメタルキングの盾
Eファントムマスク
E女神の指輪

 剣スキル:100
 弓スキル:69
 杖スキル:12
格闘スキル:28
 カリスマ:81

 剣スキル:100
 弓スキル:88
 杖スキル:12
格闘スキル:100
 カリスマ:100

スキルについて

剣スキル
 やはり騎士といえば剣!というわけで、このスキルを中心的に上げた。攻撃力+20を覚えると、主人公と並んで、攻撃でも大活躍できる。
 攻撃する時は、常に下から上に。斬るというより、払う感じ。瞬時に敵の懐に飛び込み、一閃!同じ剣を使っていても、主人公とは攻撃の型が違うのが面白い。それでも、火炎斬りなど、同じ技では同じポーズになるので、それを見て楽しむのもまた一興。
 また、剣装備時の行動は、とにかくかっこいい。
 通常攻撃もかっこいいが、白眉はなんといってもジゴスパーク!剣をキン、と構えた時のポーズと表情が実に様になっており、同じ技でも、主人公より遙かにかっこいい。連発するのが困りものだが。
 戦闘終了時に剣を鞘に納める仕草も素敵だ。
 そして、スーパーハイテンションになった時も、剣を装備していると、キン、と剣を顔の正面に構えるので、それがたまらなくかっこいい。スーパーハイテンションになる時のポーズで一番かっこいいのは、四人の中でも、間違いなくこのククールである。
 ただ、問題は、装備できる剣の種類が少ないこと。軽いレイピアの類しか装備できず、これは数が少ない。それだけに、新しい剣を装備できた時には、攻撃力が飛躍的に上昇し、嬉しかったものだが。それでも、もう少し色々な剣を装備できていればとよく思う。
 やはり、服だけではなく、装備する武器にもうるさいのか…?

弓スキル
 騎士の中心は剣だが、弓も、たしなむぐらいはできてほしい。剣を使う傍ら、たまに弓で一撃、というのが理想だ。
 しかし、売っている武器は、理想とは遠いもの。私としては、遠くから小さな弓(短弓)で連射、というイメージを描いていたのだが、実際に扱う弓は、どれも大きなものばかり。それも、攻撃力が上がるに従って、どんどん巨大になっていく。
 
MP回復は便利だし、シャイニングボウも見てみたかったので、一応このスキルも上げてみたものの、攻撃の型も単調で、やはり剣に比べると、どうしても見劣りがする。フィールドでも、あまり大きな弓をぶら下げて歩くのは、どうも邪魔で仕方がない。肝心の戦闘でも、あまり使えないラリホーアローばかり連発するので、結局、たまに気分転換をする他は、殆ど使わなかった。

杖スキル
 
マホトラまで習得。できればバイキルトまでは覚えさせたいところだったが、視覚的にあまり面白い技がないので、断念。他の技にあまり必要性を感じなかった、というのもある。
 結局マホトラは殆ど使わなかったが、マホカンタはゼシカ戦で役に立った。
 直接攻撃するときは、剣と同じく、下から上に払うのが特徴。ゼシカよりスマートに扱っているように見えるのが面白い。
 それにしても、ククールの呪文を使う仕草はかっこいい。マントがそれを引き立てる。これを見たさに、ククールがメダパニーマを乱用しても、私はあえて黙認している。

格闘スキル
 最初は、ククールには不似合いだと思っていたが、いざ実践してみると、意外や意外、もの凄くかっこいい!
 他のキャラのように、手で殴ったりはせず(確認した限りでは)蹴り技のみ。それも、ただの蹴りではなく、華麗な回し蹴りである。かっこいいので、見ていて飽きない。もちろん、ミラクルムーンも必見!洞窟でやると特に綺麗である。
 見目麗しいだけではない。身をかわす確率が上がるのも、実戦で大いに役に立つ。ボス戦では、テンションをためたり回復をしたりと、実際に直接攻撃するターンは意外と少ない。だから、そのターン以外は素手にしておけば、ひらりひらりと面白いように身をかわしてくれる。これも実に気分が良い。
 このスキル、意外な「大当たり」である。

カリスマ
 あまり使える技はないのだが、個人的に、ククールのカリスマは最高値まで上げておきたかったので、スキルの種を投入。
 ククールは、敵全体にダメージを与えられる呪文がなく、それのできる他の特技は、ジゴスパークなど、
MPを大量に消費するものばかり。だから、この「魅惑の眼差し」は非常に役に立った。ほぼ一瞬で敵を一掃できるので気分が良い。目が光るのも面白いし。
 「冷たい笑み」も、一部のボス戦ぐらいしか使う機会はないのだが、あれば非常に助かる。冷たく笑う表情も素敵だ。
 そして、グランドクロス。さほど役に立つ特技ではないが、なんといっても、その仕草がかっこいい。「祈りをこめて十字を切る」のだが、その「祈りをこめる」部分のポーズと表情がたまらない。この時ばかりはククールも、神に仕える者の粛然たる雰囲気を漂わせ、それが本当に素敵なのだ。とても、さっきまで冷たく笑っていたのと同一人物とは思えない。
 これだけで、カリスマスキルを上げた甲斐があったと思えるほどだ。メダパニーマは覚えないでほしかったが……。

装備

武器は、隼の剣が似合う。
防具は、ドラゴンローブにファントムマスク…だが、剣にこれは似合わない。この組み合わせなら、天罰の杖か復活の杖を持つのが本当はふさわしいと思う。
剣を装備するなら、防具はプラチナメイル+プラチナヘッドか、ビロードのマント+知力の兜(ファントムマスクでも可)。盾は、女神の盾が一番ふさわしいと思う。
 装飾品は、
MPをやたら消費する彼のため、回復機能のある女神の指輪を。女神の加護がついている、というのがククールにはふさわしいし、兜に状態異常を防ぐ機能が備わっていないので、この指輪は必要だ。もちろん、装備しているのは女神の指輪でも、騎士団長の指輪は袋に入れたりせずに、大事に懐にしまってある。

容姿

 長い銀髪と聖堂騎士団の赤い制服が一際目を惹く。自他共に認める美男子。
 ちょっとした仕草が美しく、おたけびにショックを受けたり天井に頭をぶつけた時まで絵になるポーズで綺麗に着地する。ダンスもクールでかっこいい。

年齢

推定21歳 左利き

7〜8歳(推定)の時、マイエラ修道院に引き取られる

出自

マイエラの領主の息子(正嫡)で、マルチェロの異母弟。
幼い時に両親を亡くし、マイエラ修道院に引き取られた。

ポリシー

  • 勝負は勝つ事が全て。イカサマも可。
  • 手を抜ける所は抜いて、そのぶん大勝負に賭けるのが、賢いやり方。
  • 騎士のはしくれを自認
  • すべての美女の味方
  • 「用がなくても毎日声をかける」というマメさが勝利への近道。

好きなもの

美女、ベルガラック、ドニ

嫌いなもの

王族や貴族、試練、パルミド、面倒な事

特技

  • ゲーム全般
    特にカードゲーム(イカサマ)
  • 悪い予感がよく当たる
  • 非常に勘が鋭い
    (ゼシカの不在も勘でわかった。)
  • 美女の気配を察知することができる。
  • 邪悪な気配に敏感

仲間の印象

ヤンガス
 最初は胡散臭そうな目で見ていたが、次第に遊びがいのある相手と捉え、マスコットとして扱っているように見える。時に、そのあまりの純情さに呆れつつも、茶化して面白がっているようだ。

ゼシカ
 初めて会った時は、胸に水風船でも入れてるのかと見間違ったらしい。最初は大勢の美女の中の一人としか意識していなかったが、次第に一人の仲間として意識するようになる。

トロデ
 最初は「化け物王」だの「化け物ジジイ」だのと呼んでいたが、あまり王様っぽくないので、わりと親しみを感じるようになっていった。

女性の好み

  • ゲルダは美人だがトゲがありすぎるのが玉に瑕で、守備範囲外。
  • メダル王女のような健気で可憐なタイプも悪くないと思っている
  • ユリマのことは、「ちょっと幼い感じだがなかなか可愛い」と思っている。
  • 「天然っぽい子は結構厄介」だそうである。
  • 「色白美人もいいが、小麦色の肌というのも健康的な色気があっていいものだ」そうである。
  • 流石に闇の世界の女性には色気を感じられず、口説く気になれなかった。

逸話

  • 親が生きてた頃は遊び相手がおらず、その後はお祈りで忙しかったため、ごっこ遊びなどした事がない。
  • 世界三大聖地については、教会で散々暗記させられた。
  • 神サマなんて信じていないと言いつつ、呪われたトロデーン城では祈りを捧げる。「気休め」と言いながら…。
  • 昔二股をかけていた時、ごまかすのに苦労したらしい。

備考

  • 宝石には興味がない。
  • スロットやビンゴゲームは自分で勝負してるという感じが薄くて今ひとつ燃えない。
  • いずれ巨大ククール像を作ろうと思っている!?
  • 主人公に「キング オブ 寄り道」の称号を贈る。
  • クールなためか、冷気系の攻撃に強い。
  • ザキ系、マヌーサ系、マホトラ系、メダパニ系、マヒ系の効果を受けにくい。
    (神の加護を受けているのだろうか?)
  • ステテコダンスには、高い確率でショックを受ける(ような気がする)。彼の美意識には耐え難いのだろうか?

性格

 女好きで、自分の美貌に絶大な自信を持つ。詩的な物言いをすることが多く、それがまた非常に様になっている。女性のお望みなら、詩人になったり子守歌を歌ったりもするらしい。

 結構人生経験は豊富な方で、知りたくないことまで色々知ってしまっているとかで、ひねくれている。本心じゃないくせに、わざと冷たく突き放したことを言ったりして、カッコつけているのだ。
 皮肉屋で、全てにおいて、物の見方が懐疑的。神に仕える身だが、おとぎ話や奇跡の類は信じない。何事も、最初から諦観しているところがある。

 そんな彼の態度は誤解を招きやすく、最初は仲間でもやや浮いた存在だったが、船を手に入れた頃から次第に打ち解け始め、仲間との会話も格段に増える。

 一見ひねくれている彼だが、実は、誰よりも真面目で純粋な部分を持っている。教会関係に詳しく、腐敗した内情を痛感しているが、それだけに、汚されていないものには敏感で、敬意を払い、大切に接する。

 クールな外見に似合わず、意外と子供っぽいところがあり、よく冗談を言ったり、ダダをこねたりする。そして寂しがり屋。人気のない所は苦手で、賑やかな所が好き。寝るときはシーツを抱えて眠るのも、子供っぽさが現れている。
 そして、そんな子供じみた振る舞いとは裏腹に、一面ではひどく大人でもある。主人公がククールの希望に反する行動をとっても気を悪くしたりはせずに、アドバイスをくれたり。ククールにつらく当たるマルチェロのことも、理解し受け止めている。基本的に他人にはあまり干渉せず、人との距離の取り方を心得ている感じだ。人生経験豊富というのも伊達ではない。実際、旅・ダンジョン攻略・戦闘などの知識が豊富で、よくアドバイスをくれるのも彼だ。

 とにかく、本心と態度の不一致が著しく際だつキャラである。

 その最たる例が、兄マルチェロに関するものだろう。普段はマルチェロの名を口にせず、「あいつ」と呼んで話題にするのを忌避するが、せっぱつまると「兄貴」と呼ぶ。そして、何だかんだ言って、気づけばマルチェロを探している。

 とにかく、非常に複雑な性格の持ち主だが、それ故に、魅力的でもある。

コメント

 長い銀髪、という外見は好みだが、なんだか気障な感じなので、最初は特別に好きなキャラではなかった。しかし、段々、彼の内面が明らかになるにつれ、お気に入りになっていった。
 決定的だったのは、闇の遺跡での会話。
「○○ 後ろ後ろ! わあっ!」
 ……なんて、この深刻な場で、イタズラっぽい表情でこんなこと言われたらもう……好きになるしかないではないか!!
 おかげで彼に名前を呼ばれると、妙にドキドキしたり(笑)。
 長身の美男子で、仕草一つとっても美しく、セリフ回しもどこか詩的。そして、複雑な性格……。ラインハルトとは別の意味で、「生ける芸術」と言って差し支えないのではなかろうか。

 ED後、彼はどうしているのだろう…?
 彼は、その態度とは裏腹に、最も神に近い所にいる…と思うのだが。同じく、人間の裏面を知っているニノと、案外仲良くなれるかもしれない。

 旅の間、面白いことを言ったりやったりして笑わせてくれたり、貴重なアドバイスをくれたり、含蓄深い発言でエピソードに深みを与えてくれたりと、非常に重要なキャラだった。DQ8は、ククールなしには成り立たない。
 ただ、育て方には随分悩まされたが……。
 あと、メダパニーマとジゴスパーク、そしてラリホーアローをもう少し控えてほしかった。
#まあ、芸術ってあまり役に立たないからなあ……。

#それにしても、ククールがキラーパンサーに乗ると、妙におかしいのは何故だろう…?

 

ゼシカ

クリア時

最高レベル

ゼシカ
せいべつ:おんな
レベル:64

ちから:167
すばやさ:184
みのまもり:122
かしこさ:374
攻撃力:246
守備力:305
最大HP:423
最大MP:605

ゼシカ
せいべつ:おんな
レベル:99

ちから:306
すばやさ:299
みのまもり:181
かしこさ:566
攻撃力:385
守備力384
最大HP:683
最大MP:856

Eマジカルメイス
Eプリンセスローブ
E聖女の盾
E黄金のティアラ
E女神の指輪

Eマジカルメイス
Eしんぴのビスチェ
E女神の盾
E黄金のティアラ
Eソーサリーリング

短剣スキル:22
ムチスキル:23
 杖スキル:100
格闘スキル:23
 おいろけ:100

短剣スキル:22
ムチスキル:28
 杖スキル:100
格闘スキル:100
 おいろけ:100

スキルについて

短剣スキル
 懐に短剣忍ばせ背後からグサリ。ああ、なんとかっこいい響き!というわけで、アサシンアサックまで習得。長剣まで装備できてしまっては面白くない。あくまで短剣で急所を一突き、というのがポイントである。
 欲を言えば、普通に腰に装備するのではなく、ブーツの中とか、もっと外から見えない所に装備してほしかったが、まあ、贅沢は言うまい。
 しかし、アサシンアタックの消費
MPがやたらと大きいため、あまり使えなかった……。
 お気に入りはもちろんアサシンダガー。小悪魔のナイフでも可。

ムチスキル
 初期は攻撃呪文と併用したが、杖スキルのおかげで消費MPをあまり気にせず攻撃呪文を使えるようになったため、中盤以降あまり使わなかったスキル。
 しかし、グリンガムのムチを装備すると、最終的に攻撃力が443になり、しかも全体攻撃なので、その気になれば、直接攻撃でも結構活躍できる。特に、ボス戦では双竜打ちが効果大。

杖スキル
 ザオリクを使えるのが一人だけというのは心許ないので、ゼシカに杖スキルは不可欠。重要な補助呪文も大半はこの杖スキルで覚える。
 最大
MPが上昇するため、「使わなければ損」という気持ちを生み出し増加分だけ呪文を遠慮無く使えるし、それがなくても、MP自然回復効果のおかげで、消費MPをあまり気にせずにすむのが魅力。
 直接攻撃する際は、小気味よい音を立てて上から殴りつける。ククールより豪快だ……。

格闘スキル
 正面から蹴ったり殴ったりと、なかなか豪快な戦い方をする。しかし、ムーンサルトはさすがに華麗。スカートがふわりと宙を舞うのが美しい。マダンテが、あまり役に立たないのは残念だが…。
 ゼシカも格闘スキルを上げれば身をかわす確率が上がるので、ボス戦などではククールと同じようにすれば、かなりダメージを減らすことができる。真空波も結構役に立つから、これはこれで、なかなかいいスキルである。

おいろけ
 モンスターがたまにみとれるのと、ハッスルダンスがこのスキルの目玉である。他のスキルはあまり役に立たないので、この2つのためだけにこのスキルを上げたといっていい。
 技では、ピンクタイフーンがお気に入り。ゼシカが華麗に舞うと、ピンクの花びらがひらひらと舞い落ちる。それがとにかく綺麗なのだ。効果のわりには消費
MPが大きいが、見た目が綺麗なので、よく使わせた。

装備

 ゼシカはいろいろと見た目を変えることができるが、中でも好きなのはゼシカの普段着。
 そうすると、武器はそれに合うように、復活の杖。これは、私が杖の中で一番気に入っているものでもある。暗殺者らしく、アサシンダガーなどでも可。
 他の防具は、女神の盾、女神の指輪、銀の髪飾り(もしくは黄金のティアラ)など。

容姿

クラビウス王曰く、「ボンッキュッボーン」なセクシーダイナマイツ。
赤い髪が、気性の激しさを物語るかのようだ。勝ち気そうな瞳が印象的。

年齢

18歳
(サーベルトは24歳ぐらいか?)

出自

アルバート家の令嬢で、魔法使いの卵

母 アローザ  兄 サーベルト

(サーベルトをドルマゲスに殺害される)

ポリシー

  • 嫌いなおかずは先に食べる
  • ハトはポッポー派
  • 他人任せは信条に反する

好きなもの

ビーナスの涙、バトルロード、ペナント

苦手なもの

  • 目が沢山ある魔物や身体がぬるぬるベトベトした魔物
  • 道を覚えること
  • ここぞという時の選択
  • なれなれしい男

特技

魔法の気配に敏感、礼儀作法

仲間の印象

ククール
 最初、ククールをケーハク男と呼び、あまり快く思っていなかった。マルチェロとは、「話すと微妙にムカつく所」が似ているらしい。しかし、次第にククールの本質を見抜き、親しくなる。
ミーティア
 実は秘かにライバル意識を抱いている?

逸話

  • 兄妹ゲンカは勝ち負けがはっきりするまで終わらないが、アルバート家では、大抵ゼシカが泣いたらサーベルトが謝って終わりだった。
  • 小さい頃からいつもサーベルトの後ろをくっついて歩いていた。
  • 小さかった頃、兄と二人で森を探検したことがある。
  • 週に一度、リーザス村の教会に、兄サーベルトと礼拝に通っていた。
  • トラペッタには、子供の頃何回か来ただけ。兄と一緒に路地裏を探検したりしたらしい。
  • サボテンを食べたことがあるが、激マズだった。
  • ずっと動きやすい服がほしかったが、母に買ってもらえなかった。今のドレスは、こつこつおこづかいを貯めてこっそり買ったらしい。
  • マルチェロに、まず「二階からイヤミ」後には「どこでもイヤミ男」と命名。

備考

  • サザンビーク大臣の息子・ラグサットと婚約している。家柄がいいとかで、アローザが勝手に決めたらしいが、本人はいい迷惑だとしか思っていない。
  • ポルトリンクの船乗りの間で人気者。ファンも多い。
  • バギ系、強打系、岩石系の攻撃に強い
  • ぱふぱふの効果を受けない

性格

 ちょっと人見知りで性格のきつい所もあるが、本当は臆病らしい。勝ち気でかなりの負けず嫌いだが、実は優しい性格。時々変な所で気を回しすぎることも。意外と心配性なのだろうか。
 前しか見えない性格で、カタキ討ちの旅には、たぶん一番熱心。最初は本当にカタキ討ち一本だったが、船入手あたりから仲間とも打ち解けて、冗談なども言うようになった。

 パーティーにおいては冷静なツッコミ役で、事が起こると、現実的な対処をまず考える。

 自分の胸を世界一かもしれないと自負しており、自分のスタイルに絶大な自信を持っているあたり、実はククールと似ているのかもしれない。

コメント

 第一印象が悪かったが、それも時と共に緩和される。
 ゼシカのいない時は、いかに彼女の存在が重要だったかを思い知らされた。イオ系呪文が戦闘にないのが痛手なのはもちろん、やはり彼女がいないと、画面がどうも淋しいのだ。

 通常戦闘では、素早さを生かしてタンバリン係。ボス戦では補助呪文担当(この時、タンバリン係はククールが代行)。

 

トロデ王

容姿

 一見、緑色の小柄な妖怪。しかし、どことなくユーモラスな顔つきで、仕草もユニーク。
 もとはちゃんとした人間の姿をしていたのだが、ドルマゲスの呪いにより、このような姿になった。
 本人は、細身で長身のロマンスグレイだと自慢しているが、その本当の姿は…?

年齢

50歳
(本人は、まだ「お兄さん」のつもりらしい)

ポリシー

「一目会ったら友達で 会話をしたら皆家臣」

「人の好意は甘んじて受ける」

好きなもの

料理長の作る卵焼き チョコクレープ

嫌いなもの

寒さ

趣味

錬金釜の改造、おしゃれ

特技

いつの間にか現れること

備考

トロデーン国王
(妻は美しく聡明な女性だったが、既に他界。一人娘のミーティアを残すのみ。)

トロデーン兵法書を全文暗記している

意外と強い

性格

 肩書きに似合わず、子供のようにわがままで、すぐスネる。旅を始めたばかりの頃は、自分が王であることにこだわって、すぐムキになっていたが、そのうち軽く流せるようになった。
 よくヤンガスと掛け合い漫才を繰り広げているが、さすが年の功、経験豊富と思わせる一面も。
 個人としては、わりと善良でお人好し。寂しがりやで心配性で、娘想いのいい父親。親子仲の良さは、誰もが認めるところ。
 感情表現が豊かで、見ていて飽きない。ちょっぴり皮肉屋だが、それすらも慣れれば可愛く思える。愛すべき王様である。

コメント

 ヤンガスと並ぶ、愛らしいキャラ。一応立場上は一行の引率者に当たるはずだが、一番子供っぽい。そこがいい。話しているととにかく楽しい。怒られることも多いが、それがまた面白いのだ。それで、わざと怒らせて楽しむこともある。やはり、長い冒険、こういうキャラが一人はほしいところだ。

 

ミーティア

スキルについて

詳しくは、こちらを参照。

装備

装備するなら、安らぎのローブ、水の羽衣、光のドレス等。冠はもちろん黄金のティアラ。武器は復活の杖か天罰の杖。

容姿

 黒く長い髪に、大きな瞳。一見して巫女のような、清楚可憐な美しい姫君。
 しかし今は、呪いで白い馬の姿に変えられている……。

年齢

18歳
(主人公と幼なじみ)

趣味

ピアノ

特技

人の夢の中に入り込むことができる

備考

トロデーン国の姫君。

国一番と言われた美しい歌声を持つ

性格

 無邪気で明るい。自分のことを名前で呼ぶなど、やや幼さは残るが、ひたむきな可愛い性格である。主人公のことが好きで、それが会話の端々から読みとれる。もっとも、昔はわがままだったらしい。

コメント

 ものすごく可愛いのでびっくりした。素顔を見たくて頻繁に泉に寄ったが、話が進むに連れて、泉の水が飲めないことが多くなっていき、残念だった。もっと話したかったなあ……。

 

マルチェロ

ステータス

スキル

マルチェロ
せいべつ:おとこ
レベル:42

ちから:231
すばやさ:108
みのまもり:118
かしこさ:190
攻撃力:320
守備力:178
最大HP:3120
(390)
最大MP:

剣スキル:100

弓スキル:25

杖スキル:25

格闘スキル:35

カリスマ:100

E聖銀のレイピア
Eラプソーンの杖
E法皇の衣

E騎士団長の指輪

詳しくは、こちらを参照。

スキルについて

剣スキル
 メラゾーマを使うときに剣をグルグル回すのがかっこよかった。やはり剣がお気に入り?

格闘スキル
 鋭く切り裂くかまいたちを使うところが、なんともマルチェロらしい。

カリスマ
 まさしく悪のカリスマ、という感じになっていった……。

装備

やはり法皇の衣がよく似合う。兜をかぶるなら、これに知力の兜か太陽の冠だろうか。
 ククールと同じく、ビロードのマント+ファントムマスク(知力の兜)というのもいいかもしれない。

容姿

長身、黒髪で美形だが、目つきが鋭く油断のならない感じがする。
 ニヤリと笑うその口元からは、そこら中にイヤミがあふれ出している。

年齢

推定29歳

(修道院でククールと初めて顔を合わせた時を、15歳と推測)

ポリシー

下克上 力こそわが正義

好きなもの

嫌いなもの

ククール、身分の高い人々

特技

イヤミ

備考

ククールの異母兄
(父はマイエラ領主、母はメイド)
マイエラ聖堂騎士団団長

マイエラ修道院の蔵書は全て暗記している。

性格

 ククールの異母兄で、ククールを激しく憎んでいる。オディロ院長を父のように慕っており、彼にだけは頭が上がらない。
 努力家で、強靱な意志の持ち主。切れ者だが金にうるさく、悲しいくらい人望はないが、その手腕は誰もが認める所。有能だが、聖職者としては野心が強すぎることを心配する向きもある。
 ククールが修道院に来た頃は、優しく勉強熱心で将来有望な騎士見習いだったが、次第に歪んでいく……。

コメント

 とにかく、非常に強烈な存在感を放つキャラ。彼を見た後では、ラプソーンなど、ただの三流の雑魚である。やはり悪役はこうでなくては!

 しかし、あの後彼はどこに行ってしまったのか……。彼と一緒に戦いたかったのに。どうか、彼に救いの手を!

 

 

 

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