青年時代(結婚前)
【ポートセルミ〜カボチ】
<ポートセルミ>
農夫「ひー お助けを!」
*「お助けをはねえだろ!おれたちはおめえのたのみを聞いてやろうってんだぜ」
「だからさっさとその金をわたしな!」
農夫「んにゃ!あんたらは信用できねえだ。
この金は村のみんなが村のために…」
*「強情なおとっつぁんだぜ!ん?」
*「なんだよお前は?オレたちとやろうっていうのか?」
(はい)
*「上等だぜっ!そのナマイキなハナっぱしらをたたき折ってやるっ!」
(戦闘―VS山賊ウルフ)
*「けっ!おぼえてやがれよ!」
農夫「あぶねえところをありがとうごぜえました。
んだ!あんたなら信用できるだ!
おねげえだ。オラのたのみを聞いてけれ!」
(はい)
「やれ ありがたや!
「んじゃ いっぺんしか言わんので よおく聞いてけろよ。
じつはオラの村のそばにすごい化け物が住みついて畑をあらすだよ!
このままじゃオラたちは うえ死にするしかねえ…。
だもんで 村を代表してオラがこの町に強い戦士をさがしに来たっちゅうわけだ。
あんたにたのめてよかっただよ。なかなか強ええみたいだしな。
もちろんただとは言わねえぞ!
お礼は3000ゴールド! 今半分わたすだよ。」
○○は1500ゴールドを受け取った!
「もう半分は 化け物をやっつけてくれたあとでな。
んじゃオラは先に村に帰ってるから きっと来てくんろよ!
オラの村は ここからずっと南に行ったカボチ村だかんな!」
*「昔は一度行った城や町にいつでも戻れる呪文があったらしいですよ。
そういう呪文が使えたら 本当に便利でしょうなあ」
*「おや?あのケムリはなんだろう?たしかルラフェンのあたりかな?」
<カボチ村>
村長「んじゃやっぱり ポートセルミの酒場にたむろする連中に助っ人をたのむつもりだな?」
*「んだ。あすこにはなかなかウデの立つ戦士達が出入りしますけん」
*「オラ反対だ!
村のことをどこの馬の骨かも知れねえよそ者にたのむなんて!
おおかたダマされて 礼金だけもってかれるのがオチだべ
んじゃ オラは仕事があるで…」
*「なんだ?あんたは?
どいてけろ!」
*「お あんたは!オラだよ! ほれ ポートセルミで。
やっぱり来てくれただか。
あんたを信用したオラの目にくるいはなかっただな。エヘン!
んじゃ くわしい話は村長さんに聞いてくんろ」
村長「ほう あんたが酒場に通う助っ人の先生だべか。
こんたびはどんも オラたちのたのみを引き受けてくれたそんで……。
まことにすまんこってすだ。
んで 退治してもらう化け物のことじゃけど……
これが まんず オオカミのようなトラのようなおっとろしい化け物でしてな。
どこに住んどるかはわからねえんです。
ただ西の方からやってくる ちゅうことだけは皆知ってますだよ。
おねげえだ。お前さまは強いんだろ?どうか西から来る化け物の巣を見つけて退治して来てくんろ!」
<魔物のすみか>
*「ガルルルルー!!」
(戦闘→)
○○はビアンカのリボンをキラーパンサーの目の前にかざした!
キラーパンサーはビアンカのリボンのにおいをかいだ!
なにかをおもいだしたようだ!
キラーパンサーは○○のかおをなめはじめた!
なんと!キラーパンサーはプックルだった!
(←戦闘終了)
プックル「フニャー」
プックルは紋章の入ったつるぎを大事そうにもってきた。
この紋章には見覚えがある…。
なんと!パパスのつるぎだ!
○○はパパスのつるぎを手に入れた。
プックル「フニャー。ゴロゴロゴロ…」
<カボチ村>
*「話は聞いただ…
あんたは化け物とグルだったんだってな。
あんたを信用したオラがバカだったよ」
村長「わかってるだ。なーーーんにも言うな。
金はやるだ。約束だかんな。
また化け物をけしかけられてもこまるだし…」
○○は1500ゴールドを受け取った。
「もう用はすんだろ。とっとと村を出て行ってくんろっ」
*「わはははは!こりゃまたけっさくだべ!
あんた 化け物とグルだったとはな!
あんたもうまい商売を考えたもんずらよっ。
とにかく残りの礼金をもらったら とっとと村を出て行ってくんろよ」
*「うわー!お兄ちゃん あの化け物をペットにしたの!?
お兄ちゃんて もしかして モンスター使いなの?」
(いいえ)
「なあんだ…」
(はい)
「すごいや!すごいや!」
*「お兄ちゃんて モンスター使いでしょ。ボク知ってるもんね」