サンチョ語録【フローラ編】

 

 

<メダル王の城>

「幻の名産品ですか…。
 ちいさなお城ですから すぐに見つかりそうなものですが」

 

「シリが痛いとは… あれとはどうやら かたい物のようですね…」

 

「いちおう確認しておきますが アレとは幻の名産品…のことなんですよね」

だんだん不安になってきた…。

 

「なるほど。アレは今 盾になってるんですか…と感心してる場合じゃないですね」

 

「坊っちゃん メダルに見とれるのはわかりますが
 今はとにかく助けないとっ!」

 

「なんだかスライムにまで押しつけられましたね。とほほほ…」

 

「そういえば ずっと昔 グランバニアの城壁がこわされたことが…。

 そのときは 宝さがしがどうとか聞いたような気がしましたが
 このことだったのかも知れませんね」

そんな遙か昔のことを、まるで見てきたように…。
まさか……。

 

「そうじはこまめに! …が基本ですが
 今回ばかりはこれで良かったのかもしれませんね」

捨てられてたら、目も当てられないところだった。

 

「私は大きなメダルは意外と使えるんじゃないかと思いますよ。
 ほら 私なら装備できそうです」

これで、特殊効果があれば完璧なんだけど。

 

<グランバニア>

「見かけないと思っていたら ピピンがしまっていたんですね。

 たしかにあの頃 このチェスをする者の目つきには 異様なものがありましたよ」

一歩間違えれば、チェスで滅んだ国として、歴史に名を残したかも。

 

<ネッドの宿屋>

「ここのキャンペーンのことを聞くたび
 (王子)さまも(王女)さまもうつむかれて…

 クチには出されませんでしたが ご両親のいないさみしさを
 こらえていらっしゃったんでしょう」

 

「そういえば フローラさまが まさにそんな感じでしたね。
 フローラさまは 今どこに…」

ここらへんのセリフまで変わっているとは思わなかった。

 

<カジノ船>

「なんと!坊っちゃんはここで結婚式を!?

 うっうっ…坊っちゃんの晴れ姿…このサンチョも ひと目見たかったですぞ」

私もサンチョに来て欲しかった…。

 

<山奥の村>

「おお なつかしい。ビアンカさんじゃないですか。
 きれいになって…うっうっうっ…」

 

<レヌール城>

「グランバニアにも 昔りっぱなティーセットがあったんですけどねえ。

 あれは誰がこわしたんでしたっけ… 私だったかな?」

サンチョも案外…。

 

<妖精の城>

「なんだか肌寒いですね。
 カゼをひかないように もう一枚着ておいてください!」

 

<封印のほこら>

「ふむ…あの魔法陣は…。なにやら封印してあるのかも
 しれませんが よくわかりませんね」

 

<サラボナ>

「なんと?今の方はフローラさまのお父上ですか。

 なにやらお困りの様子…お話を聞いてあげてはいかがですか?」

 

「子供は親の背中を見て育つとも言います。
 ○○王ならりっぱな親になれますとも」

 

<ラインハット>

「こうしてくらべてみると われらが(王子)さまたちが
 良い子に育ったのがわかります。

 ○○王!ぜひともおふたりを連れてきて 差を見せつけて
 あげましょう!」

 

<ルラフェン>

「ああ…ルラフェンの地酒が飲んでみたい…!
 でもあれは○○王のもの…ブツブツ…」

 

 

 

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