王女語録【フローラ編】
<グランバニア>
「わたし そのチェス なんだかこわい…。
お父さん ちゃんとそばにいてね」
実はこのチェスをすると、中に吸い込まれてしまう…とか。
<メダル王の城>
「あの人 ここで何してるのかな?
ずっとここで メダル型チョコ食べてたりして!」
「アレってなんだろう…」
「みんなでいらないものを おしつけあってるみたい…」
「幻の名産品ってなにかな?わくわくしちゃう〜」
ある人にとっては幻の名産品でも、別の人にはただの粗大ゴミ…。
「お父さん とにかく外へ行ってみよう!」
「お父さん!死んじゃうって!はやくはやくっ!」
「よかった。スライムさんがつぶれてなくて…」
「その人 楽しいと思ってやったのかな?
ふつうに考えれば かなりこわいと思うんだけど…」
「くんくん…この大きなメダル ちょっとくさいです…」
コケがからみついているのだろうか…。
<海辺の修道院>
「ここ 修道院っていうんでしょ? わたし 知ってるよ。
えっ? お母さん ここで花嫁修業したの!?
じゃあ わたしも大きくなったらします」
<カジノ船>
「えっ お父さんとお母さん ここで結婚式をあげたの?
じゃあ わたしもここで結婚式あげます…」
<封印のほこら>
「わたし ここイヤ…。なんだかこわいの」
「お父さん 気を付けてね…」
<サラボナ>
「私 この町好き…。お母さんもきっと この町大好きよね」
「あの女の人 おうちの中でもあんなお洋服でいるの?
アンディさんの好みなのかな?」
見損なったぞ、アンディ…。
「さっきからスーザンさんの身体ばっかり見て…
お父さんって 意外とエッチなのね」
○○は50ポイントのダメージをうけた!
「わたし おばあさまには似てないね。
やっぱりお父さん似なのかなあ……」
…イヤなのか?何だか傷つくなあ…。
「おじいさまがあんなに笑ってるの 初めて見た。
なんだかちがう人みたい…」
「わたし ほしいものないから 貯金しといてね お父さん」
そうかそうか、それならお父さんの鎧を…。
「わたしたち ちっともかわいそうじゃないよね。
だって お父さんといっしょだもん!」
嬉しいことを言ってくれるね。
「うふふ…若だんなさま だって。なんだかおかしいね」
妙な気分だ。
【夜】
「わたし もう眠くなっちゃった。どこでもいいからねたいです…」
<ネッドの宿屋>
「これがもらえたのって お父さんが帰ってきてくれたからよね。
(王子)とがんばったショウコよね」
ごほうびのペナント。
<山奥の村>
「これが秘湯の花?お風呂にいれると いいんでしょ?」
「お父さんってもしかして ヒミツがいっぱいあるの?
…ううん なんでもないです」
「やさしそうなおじいさん」
「ねえお父さん。あの人
お父さんのこと… ううん…なんでもないです」ううっ、胸が痛むなあ……。ごめんよビアンカ…。
【夜】
「ああいうお姉さんを せっきょく的って言うのよね?」
こういうことに関しては、息子よりも数段大人だ…。
<カボチ・夜>
「ん?だれかいたの?わたしねてました…」
<妖精の城>
「霧の中って ふしぎな感じ。
妖精さんとかが 今にも飛び出してきそう…」
「うわ〜すごい。これが霧なの?前がぜんぜん見えないね」
ただの霧ではなさそうだ。
<レヌール城>
「ねえお父さん。あのティーセットって キレイにならないのかな?」
「みがき布!」(ドラえもんの声で)
<ボブルの塔>
「きれいなオーブ…。ゴールドオーブよりも力強く光ってるみたい」
<ルラフェン・夜>
「このお部屋にいると あたまいたくなってくる…。
お酒のニオイのしないとこ いこ?」
<テルパドール>
「お兄ちゃんって かわいい?
わたしのほうがかわいいって よく言われるよ!」
対抗心。
「お兄ちゃん たまにオネショするのよ。
…わたしが言ったの ナイショね」
「お兄ちゃん 人気者ね。
おんなじふたごなのに なんかずるいよ…」
うんうん。
「あの人(王子)に会いたいって言ってるよ?
ねえ お兄ちゃん連れてこよ?」
<グランバニア>
「ねえ?どうしてお兄ちゃんは いっしょに行けないの?
お兄ちゃんがいないと わたしちょっと心細いな…」
<サラボナ・夜>
「お父さんは元気だけど わたしはちょっとつかれちゃいました…」
【翌朝】
「あのね。今日わたしいっぱい がんばっちゃうからねっ!」
<エンディング>
<サラボナ>
「お父さん あの人とお母さんを競い合ったの?
ありがとうお父さん。わたし お父さんとお母さんの子どもに生まれてうれしい…」
その言葉がとても嬉しいよ……。
<山奥の村>
「お父さんって頼りなかったの?え〜信じられない!」