王子語録【フローラ編】

 

 

<グランバニア>

「お父さんって ボクに顔がそっくりだね!」

 

<ネッドの宿屋>

「お父さん 4人で泊まろうよ。
 ボク みんなで泊まるの夢だったんだ」

 

「まだキャンペーン やってるんだ!

 前に来たときは3人だったから キャンペーンの対象にならなかったんだ」

8年もキャンペーンをやっているとは…。

 

「やったあ!ボク これもらうのずっと夢だったんだ。

 あと お父さんかお母さんがいれば4人なのにって ずっと思ってた…」

 

<山奥の村>

「ボクも おぼえるのはあんまり…。(王女)は得意なんだけど」

呪文さえ覚えてくれればお父さんは満足だよ。

 

「昔のお父さんを知ってる人に会うなんて ちょっとへんな感じだね」

 

「修行ってお勉強でしょ?…お勉強かあ」

 

「きれいな人だね。お父さんの幼なじみだったんでしょ?

 ボクのお母さんってどんな人かなあ…。はやく顔が見たいよ」

 

「逃げ足のはやいヤツだったね」

カンダタの子分はみんなそうだ。まあ、カンダタがそうだから…。

 

「人って もらえたりもらえなかったりするの?
 ボク わかんないや」

 

<カボチ・夜>

「10年もさがしてたの?すごすぎるよっ!」

方向音痴もここまでくると…。

 

<封印のほこら>

「ここって何だろうね?お父さん」

ルドルフが建てたのだろうか。

 

「ね…ねえお父さん。今 なにか声がしたよね?
 気のせいかなあ…」

 

<メダル王の城>

「知らない人がいるってことは すごく古いものなのかな?」

DQ4には既にちいさなメダルがあったから、それ以前…相当昔の話ということに。

 

「そんなにかんたんに あげられるものなの?
 ボクたちにくれれば良かったのに!」

こうして今もらえるんだから、それでよしとしよう。

 

「おばさんもいらなかったの?
 アレって本当は なんに使うものなんだろう…」

使うものというより、飾るものだからね…。

 

「ここに幻の名産品があるんだよね?よし!ボクぜったいに見つけるぞっ!」

 

「すてたって!?ほしがってるおじいさんがいるのに…」

 

「うわ〜大きなメダルだね!もしかしてあれが…?」

 

「ええっと… とりあえず よろこんでいいのかな?
 わ わーい…」

複雑な気分。

 

「この大きなメダルを ドカドカ飛ばしたの?

 それって 当たらないようによけるゲーム?
 …ちがうよね。宝さがしなんだよね」

当たり所が悪いと死んでしまう、死のゲーム。

 

「そうだよね。ちいさなメダルのほうがずっときれいだよ。重くないし!」

そのかわり、盾にも使えないけど。

 

「大事にされてなかったのか。かわいそうだね…」

 

<レヌール城>

「でも しょうがないよね。
 見つけたときからボロボロなティーセットだったんでしょ?」

銀だからね…。

 

<サラボナ>

「ここって お母さんの生まれた町なんだよね? えっ ちがうの?

 そっか お母さんも ちいさい頃から旅してたんだね」

そういえばそうだった。

 

「ここはサラボナ。おぼえたよ!

 だって お母さんの町だもんね!」

フローラ編だと、セリフが追加されている。

 

「どうしたの? お父さん 顔赤いよ?」

赤いのか…。

 

「そっか ここはお父さんの家でもあるんだね」

タダで泊まれて便利だぞ。

 

「あの人が ボクのおじいちゃん?

 ボクも大きくなったらハゲちゃうのかなあ…」

大丈夫大丈夫。しかし、この頃から髪が気になるのか…。

 

「おこづかいもらっちゃった!(王女)と半分こしていい??」

どれ。お父さんが預かろう。

 

「おばあさまって きれいだし やさしい人だね。

 みんなを守るために ボクがんばるよ!」

 

「お父さんのおうちってことは ボクのうちでもあるんだよね?
 わ〜い わ〜い!」

 

【夜】

「今日 このおうちに泊まるの?お母さんのベッドでねていいの??やった〜!!

フローラの部屋ってベッドが一つしかないけれど…よほど大きいのだろうか。

 

<ボブルの塔>

「ベロの上を通るなんて あれを造った人は
 きっとプサンさんみたいにゆかいな人だよ!」

本人だったりして。

 

<大神殿>

「どうしたの お父さん!伝説の勇者のよろいなら 絶対手に入れなきゃ!

 …って わかった! 準備をととのえてから たたかうんだね?
 さっすがー!」

戦う前にはまず回復。

 

「あの人 目がうつろだよ。なにも見えていないみたいだ」

 

<グランバニア>

「なんか お母さんってすごいんだね。
 ボク お母さんも守るつもりだったんだけど…

 お母さんって そばにいてくれるだけで守ってもらっているような気になるよ」

 

<ルラフェン>

「お父さん ルラフェンの地酒 飲まないでね。
 ボクが大きくなったら いっしょに飲もうね」

そうすれば、もっと美味しくなるだろうか。

 

「おとなって ずるいや」

 

<サラボナ・夜>

「え〜っ!泊まらないの? ボクまだ子供なのにな…
 お母さんと ねたかったよ」

 

【翌朝】

「えへへ…。お父さんとお母さんといっしょって うれしいね」

 

 

[エンディング]

<山奥の村>

「ビアンカさんって きれいな人だよね。ぽっ……」

ビアンカでもフローラでも同じ反応…。
これは二人が美人だからというだけなのか、それとも天空の血が騒ぐのか?

 

「王さまとか王子とか関係ないよね?友だちは友だちだよ。

 ねえお父さん ここに遊びに来るときは ボクもつれてきてねっ!」

 

 

 

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