マリア語録
<海辺の修道院>
「それにしても ○○さんもヘンリーさまも 少し雰囲気が変わりましたよね。
どことなく カゲをおびられたというか……」
いろいろあったんだよ、いろいろね……。ははははは……。
「あの子 私のことを本当の姉のようにしたってくれているんですよ。
私も妹ができたみたいで それがうれしいんです。私には兄しかいませんでしたから……」
「そのおじょうさまは どのような方のために花嫁修業なさったんでしょうね」
フローラとマリアって結構似ているような気がするから、いい友達になれたかも。
「小さい頃からやっていたので お料理もぬい物も得意なんです。
なにかあったら言ってくださいね」
なんとヘンリーがおきあがり 仲間になりたそうにマリアをみている!
仲間にしてあげますか?
「おのれの見たことしか信じぬ者とは いったいどういう意味なのでしょう?
自ら望んだことですが 自分の信仰心がためされるようで きんちょうしますね」
「私 あの子が時々さびしそうにしているのを知っています。
強がっていても やはり本当は父親が恋しいんでしょうね」
<オラクルベリー・昼>
「さっきの女の方 とってもいきいきしていて はなやかで…
少しうらやましいです」
しかし、そんな彼女も現実の厳しさの前に……。
「さっきの方 奥さまに愛されているんですね。
夜はあぶないから 心配なんですよ」
ひょっとして、マリアもいつもヨシュアのことを心配していたのだろうか?
「ウワサに聞いたことがありますが とってもインパクトのあるのれんらしいですね」
修道院にまで、その名が轟いていようとは……。
<カジノ>
「すごくステキですっ!
……でも 私たち 舞台にのってしまっていいんでしょうか?」
どことなくルーシアを彷彿とさせる……。
#でも、一番常識的なセリフだ…。
「あの方 当たるといいですね」
「お話ができるスライムさんって めずらしいですよね」
たまに見かけるけど、仲間になるスライムはしゃべれないんだよな……。
「かわいいですっ。ここのスライムさんは邪気がないんですね」
やはり、モンスターじいさんが斡旋しているのだろうか……?
<フィールド>
「私が○○さんたちのお役に立てるといいのですけど…」
<オラクルベリー・夜>
「お料理はどんなものでもおいしいですわ。
食材を育てた方と 料理してくださった方の気持ちがこもっていますから」
ううむ……。シスターが「心の美しさに感心する」といったのもうなずけるなあ……。
「あの方 早く奥さまに愛されていることに気づくといいですね。
大切だから 心配だから… そうおっしゃっているんでしょうに…」
ヘンリー、今のセリフはちゃんと覚えておかないとだめだぞー。
「生活は苦しかったけど 兄がいてくれたから…… 家族って本当にいいです」
「本当に… 子供たちが安心してあそべる世の中になるといいんですけど…」
<カジノ>
「よくわかりませんでしたが ふしぎなひびきの言葉が入っていてステキな歌ですね」
「そんな… 私 踊れません。○○さん 早く舞台をおりましょう」
「踊ってみると 意外と楽しいものなんですね」
これでお城の舞踏会も大丈夫。
「あの方 勝てるといいですね。
どうか みなさんが幸せでありますように」
でも、あの人が勝つと、その分カジノの経営者は不幸なのでは……。
<森深きほこら>
「修道院の近くにこんなほこらがあるなんて 私ぜんぜん知りませんでした」
「あのおじいさん ひとりきりでこんな所にいてさびしくないのかしら?
修道院まで来てくだされば 話し相手くらいにはなれるんですけれど……」
私としては、あのおじいさんが何者なのか非常に気になるんだが……。
#それよりも、こういう心配をしてしまうというあたりがシスターなのか…。
<ラインハット>
「あの… ここはどこなんでしょう?たしか南の塔へ行くはずでは?」
「生き物の謎を解く秘法なんて なんだか怖いですね。
私には 神の技というよりむしろ悪魔の技のような気がします」
そうです。何百年も前、伝説の勇者達が苦労して封じ込めたのです。
#……だから、間違っても手を出さないように。
「税金を払えないくらいで死刑にするなんて。ああ神さま…」
「な なんでしょう あの恐ろしい方たちは…。この城はどうなっているのでしょう」
「ヘンリーさまは 本当に行動力のある方ですよね。
あの日 看守のムチから真っ先に守ってくださったこと… 私一生忘れません」
本当に、素晴らしい行動力!
#昔はそれが「イタズラ」に向けられていたようだが……。
「さっきの話は 私も聞いたことがあります。
天空の城が落ち 魔物が人をおそうようになったのは 神の試練なのかも知れませんね」
というより、神にとっての試練なのでは……。
「神さま どうか あの方たちにおじひを…」
「あの男の子… あんなにやせて かわいそうに」
「光の教団でもこの国でも いつもまず弱い人々が苦しめられてしまうんですね…」
「国というものは そこに暮らす人々を幸せにするためにあるはずなのに…」
「ヘンリーさまが王位についていれば この国は今のようにならなかったでしょうにね…」
今からでも遅くない。
<サンタローズ>
「私や兄が感じたように ○○さんたちは特別な使命を受けていらっしゃるのですね。
そんな方々とこうして旅をしているなんて なんだかふしぎな感じがします」
<レヌール城>
「こんなところにお城があったなんて知りませんでしたわ」
「身分ちがいの恋ですか…
でも今 こうして一緒にいられて本当に良かったですね」
「あの方々 本当に幸せそう。
幸せな方を見ていると こちらまであたたかい気持ちになりますわ」
<神の塔>
「…………………。」
マリアは少しきんちょうしているようだ…。
「○○さんたちのお役に立ててうれしいです。本当によかった……」
「あら? いまそこに どなたかいらっしゃいませんでしたか?」
(はい)
「そういえば 神の塔は たましいの記憶が宿る場所とも言われているそうです。
だからこそ すべてを見通すふしぎな鏡がまつられているのだとか…。
今の幻影も もしかしたら誰かのたましいの記憶だったのかもしれません」
パパスとマーサも、昔ここに来たことがあったのだろうか?
「なにか神聖な気配を感じます。
神がおつくりになったというのは 本当かもしれませんね」
「とても大きな穴ですね。落ちないように気をつけてください」
うう、怖いよー。
「たしかこの塔の言い伝えでは おのれの見たものしか信じぬ者は神の祝福を受けられないとか……
今こそ目に見えるものをうたがってみる時なのかもしれませんね」
「私たち 神の試練を乗り越えることができたんですね!
神さま… ありがとうございました」
「不安でしたが勇気を持って 1歩ふみ出せば道がひらけるものなのですね。
私もこれからは 勇気をもって生きたいと思います」
<フィールド>
「○○さんたちについてきて良かったです。
しずんでいた気持ちも少し軽くなりました」
<森深きほこら>
「このほこらから ラインハットのお城へ一瞬で行けるなんて……
なんて便利…… いえ ふしぎなことでしょう。神のみわざなのかしら?」
伝統的な、ドラクエ7不思議のひとつ。
<ラインハット・城下町>
「夜になると お城の入り口は閉ざされてしまうんですね。
また明日出なおしましょうか?」
「ヘンリーさまはこんなに大きなお城の王子さまだったんですよね。
本来なら私なんて お目にかかることもできないでしょうに ふしぎなご縁もあるものです」
お目にかかるどころか、結婚まですることになるとは、本当に不思議な縁だなあ…。
「さあ しいたげられた人々を早く助けてあげましょう」
<地下通路>
「なん年もの間 こんな暗い地下牢に入れられているなんて おかわいそうに…」
「まあ こんなところでお気の毒に…。
このあわれな魂が まよわず神さまのもとへめされますように……」
<ラインハット城内>
「戦争になれば 多くの人が命を落とすことになります。
そんなこと絶対止めなくては!」
「大変ですね。でもこれで アレが役に立ちますわ」
「あの方がこの国の王さまで ヘンリーさまの弟なんですか。
あまり似ていませんね……」
マリアにまで言われるとは……。がんばれ、デール。
「さあ 今こそ アレを…!」