ルーシア語録

 

「ありがとうございます!天空の剣は この木のどこかに。

 どうか 天空の剣を探してください」

 

「世界樹へは たまに遊びに来るんですけど はあ…失敗 失敗!

 でも みなさんに会えてよかったです!ありがとうございます!」

明るいルーシア。

 

「それはまさしく天空のつるぎ!○○さん ありがとうございます。

 これでわたしも 天空のお城に帰れますわ。

 しかし 翼を折られていて 空を飛ぶことができません。

 どうかわたしを 天空のお城まで 連れて行っていただけませんか?」

(はい)

「そう言ってくださると 信じていました!ありがとう○○さん。

 天空のお城へは 天空の塔から行けるはずです」

 

「わたしたち天空人とエルフのみなさんは とっても仲がいいんですよ!

 天空のお城にも何人か エルフのおともだちが 住んでるんです」

嬉しそうなルーシア。リースとも友達?ロザリーとも友達になれるといいな。

 

「わたしの声 ここまで聞こえてたんですか!?はずかしいかもっ」

そういえば、下まで届く声って……結構大きい?エルフの耳がいいのかもしれないけど。

でも、今更恥ずかしがらなくても……聞こえたから会えたわけだし。

 

「みなさんには本当に感謝しています。ありがとうございます!」

 

「みなさんが助けに来てくださらなかったら わたし……。本当にありがとうございます!」

そう何度もお礼を言われると、照れるなあ。大したことはしてないのに。

 

「わたしが結婚するときは みなさんをご招待しますね。楽しみにしててください」

天空人も、結婚するのか……どんな結婚式になるんだろう?

でも、天空人の寿命は桁違いに長いから、その頃には、もう生きていないかも……。

 

「私 海に入ってみたいです。

 海の水って 天空城で読んだ本に書いてあるとおり ほんとにしょっぱいのかなあ」

興味津々。でも、試しに飲んだりはしない方がいいと思うよ…。

 

「海辺の町って とてもきれいですよね。

 地上に来たら いち度は見てみたかったので うれしいです」

空には海がないからね。

 

「モコモコのフカフカです。このイエティは ドランと同じで 人間をおそったりしないですよ。

 あっ ドランていうのは 私が育てているドラゴンの名前です。とってもおりこうさんなんですよ」

伏線登場。ドランは確かにおりこうさん。

でも、モコモコのフカフカかあ……そんな風に言われたら、ますます触りたくなってしまうではないか!

 

「はずかしかったけど ステージに上がるのって とっても気持ちいいです。クセになりそう」

そうなったら、きっと大人気だね。マーニャのお墨付きだし。

 

「あっ 噴水!うわあーきれいですねっ」

特に気にとめてなかったんだけど、ルーシアがそんな風に言うのを聞くと、とても綺麗に見えてくる。

 

「こ  こわいですー。ルーシア 暗い所は苦手なんですー」

可愛いルーシア。……ひょっとして、天空人の年齢からすると、まだ8歳のままなのかな?

 

「はあ……。くるくる回って 目が回ります〜」

4コマ風デフォルメキャラが、ぐるぐる目を回してる姿が一瞬浮かぶ。

 

「この町にたちこめる異様な臭いは もしかして 毒ガスっ!?

 み みなさん ここは危険です!早くにげましょうっ!」

いや、もう手遅れ……。でも、灯台を知らないのに毒ガスは知ってるのか……。

 

「わあ 港町です!港町には 船がいっぱいあるんですよね?

 どこにあるんでしょう?わたし いっぱいの船を 見てみたいです」

残念。ちょっと遅かったね。けど、なんかワクワクする。

 

「へえ〜 ここは灯台なんですね。なるほど〜

 ところで灯台ってなんですか?」

そういえば、天空人だった。

 

「下界をいろいろ見学できて うれしいです!次はどこへ行きましょうか?」

え〜っと、こことあそこと……う〜ん、どうしよう。とりあえず、世界中全部行ってみよう。

 

「さ さむくて わたし もうダメです……。

 ああ 見える……見えます……空のお城の仲間たちが わたしを迎えにくるぅー」

4コマアニメ風デフォルメキャラが、ぐるぐる目を回して倒れるの図。

しかし、お空の仲間って……天空人=死神!?

 

「うわー。犬ってかわいいですねー。私も犬といっしょに住みたいです」

犬と戯れるルーシア……絵になるなあ。実際はドラゴンだけど。

 

「くー。まだまだ 寝たりないですぅ」

寝ながら歩くの図。微笑ましい。

 

「○○さん すごいですー。天空の武器 防具は 天空人にしか装備できないんですよ。

 ひょっとして ○○さんって 私たちの仲間なんですか!?」

半分はね。…ひょっとして、勇者ってことに、気づいてない?

 

「あのぅ……おばけとか 出ませんよね?ルーシア お墓 怖いですぅ」

天空人でもおばけは怖いのか……。おっかなびっくりのルーシア。

 

「ああ ここは天空城!おかげで戻ってくることができました!

 ありがとうございました。さっそく無事に帰ったことを みなに知らせなくては!

 では またのちほど……」

 

「○○!そしてみなさん!あなたがたと旅ができたことを 

 わたしは誇りに思います」

確かに、天空城でのルーシアは、どことなく、よそよそしく感じる……。

 

 

 

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