ドラゴンクエスト1

〜感想・評価〜

 

このページでは、ゲームの内容について、様々な観点から評価を行っています。

感想なども置いてあります。よろしければ見ていってください。

しかし、なにぶん個人的なものですので、もし気分を害していたらすみません。

 

<評価について>

*それぞれ5段階評価です。

*合計を出す際、「+」は0.5として数えています。

*総合評価は、合計の満点に対する割合から出しています。

 

FC版については、リムルダール、ドムドーラまでしか行っていません。
ただ、
EDは見せてもらったことがあり、その上で評価しています。

 

ドラゴンクエスト1

評価(FC版)

ストーリー

非常にシンプルできれいにまとまっている。

ゲームバランス

うまく出来ている…!

キャラクター

一人旅も悪くない。

ラスボス

変化、そして悪どさ。貫禄十分!

遊び心

時々町外れに変な名前の人がいるのが面白かった。

戦闘システム

1対1だが緊迫感は十分!

操作性

当時にしては上出来?カニ歩きが面白い。あの帽子も不思議。

映像

シンプルな画面。

音楽

とても親しみやすい。

乗り物

なし

ひたすら徒歩というのも味がある。

合計

31

総合評価

 非常にシンプルでよくまとめられたストーリー。ゲームとしても

よくできていると思う。洞窟を、たいまつで数歩の視界の中歩いていくのも非常に緊張感があってよかった。そのため難易度は上がってしまったが、それはそれとして味があるものと楽しむこともできる。イベントなどは少ないが、最初にRPGをプレイするには丁度いいと思う。さすが日本にRPGを定着させただけのことはある。

感想(FC版)

心に残ったイベント

ドムドーラ。それまで廃墟という概念を持ってなかった。

印象に残った敵

スライム、ドラキー、

魔法使い・キメラ(赤画面と共に…)

好きな音楽

序曲・街の人々・広野を行く

好きな街

やっぱりラダトーム

好きなキャラクター

ガライ、魔力を回復してくれる老人

苦労したダンジョン

まさかリムルダールに通じてるとは思わなかった。

利点

私はこれで東西南北を覚えた。

 なぜかレベル8まで行くとまた1から始めたくなり、それ以上は進まなかったが、何度やっても面白かった。ある程度レベルが上がって魔法使いを倒せるようになった時の喜びは毎回大きなものだ。
戦闘の緊張感が一番大きかったのはこれだと思う。ダメージを受けると画面が揺れて、思わず「痛!」と思ったし、ピンチになると敵の姿が大きく見えた。いつも1対1だったから、その分自分を倒した敵が印象に残りやすかったのかもしれない。
 西にイベントと全く関係のない洞窟があり、そこで魔物に遭遇して驚いたこともあった。洞窟に魔物は出ないものだと思いこんでいたのだ。何か重要な鍵があるのではないかと探し回ったり、たいまつを忘れてどうにもならなくなり電源を切らざるを得なくなったりといった思い出も懐かしい。それは今でも貴重な宝物である。

 

 

 

評価(SFC版)

ストーリー

時がたってもいいものはいい。

ゲームバランス

魔法使いを倒せるようになった時のあの快感!

キャラクター

ひとりきり。

ラスボス

「はい」と答えてみたくなる。

遊び心

前の方が遊べたような…。

戦闘システム

ドキドキドキ。

操作性

やはり格段によくなっている。

映像

ロトの石版があんなに大きいとは思わなかった…。

音楽

音が綺麗に。

乗り物

なし

歩いて大陸制覇!

合計

33

総合評価

 初のリメイク版だが、ドラクエ1の雰囲気はそのままに、映像や操作性などが格段によくなっている。うまくできていると思う。

感想(SFC版)

心に残ったイベント

にじのしずく・EDの花畑

印象に残った敵

FC版のに加え、影の騎士

苦労したダンジョン

ガライの墓

宿屋の音楽

前の方が街の曲に合ってたと思う。

一歩の幅

わかりにくくなった

復活の呪文

楽になったがちょっと遊びづらい気分。名前「ろと」にしたりとか…。

 いつもは主人公に自分の名前をつけるのだが、今回はなんとなく「オリオン」でプレイしてみた。絵を見たらなんとなくかっこいい名前をつけたくなったのだ。ロトの剣を装備して戦うと、映像効果とあいまって、とてもかっこよくなったような気がする。にじのしずくができた時も感動した。シンプルな中に、とても大きなロマンを感じるのだ。素晴らしい冒険ができた。

*しかし、ローラ姫については、救出イベントがあるとは思ってなかったので驚いた。攻略本を読まなかったらずっとわからないままだっただろう。

 

 

 

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